カテゴリー別アーカイブ: ラブライブ!サンシャイン!!

ラブライブ!サンシャイン!!/13話感想(終)ラブライブより学校存続! μ’sと違う道を選んだAqours、ラストライブは全校生徒で名古屋を占拠!

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予備予選を突破し地方予選へとコマを進めたAqours。しかし学校存続の鍵となる説明会への参加人数が未だ0なことに落ち込む千歌。

μ’sは何が凄かったのか、μ’sとの違いが何なのかを調べるために東京に出向いたAqoursは様々な出会いを通して『誰かの真似では無い、自分達にしか出来ない姿を見てもらう』、そのために輝こうと決意します。

輝きを目指して、新たな決心と第一歩を進めるラブライブ!サンシャイン!!第十三話『サンシャイン』のレビューです。


▲ 1期ラストを飾る最後のBGMはチーム内ユニット『Guilty Kiss(梨子、善子、鞠莉)』による「Strawberry Trapper」「Guilty Night, Guilty Kiss!」の2曲。Aqours楽曲の中では非常に珍しいクーリッシュ&スパイシーな曲。カッコ(´∀`*)イイ!

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目指せ地区予選突破!

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地区予選の迫る中、真夏の炎天下で練習に励むAqoursの面々。

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そんなAqoursの練習風景を見て、他の学院生徒達の間にも情熱の波が感化されていきます。

千歌のクラスメイトのむっちゃん達はライブへの協力を申し出ます。2つ返事で許可する千歌ですが……

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しかし梨子は心配そうな表情。急な人数増加によるパフォーマンスのクォリティ低下を懸念しているのか、それとも――?

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夜、ベランダの密会で話し合う千歌と梨子。千歌の『学校を盛り上げる』ための行動に迷いやブレはありません。

μ’sは学校を救い、そしてそれでもなおアイドルを続けて伝説になりました。でもAqoursの道程は別。学校を救うため、ラブライブで大勢の人に浦の星を知って貰うためにアイドルをするのですから。

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いよいよ地方予選当日。会場の名古屋に乗り込むAqours。さぁ決戦の刻です!

集合場所にはむっちゃん達も待っていました。しかし他に姿はありません。声を掛けたものの、結局集まったのは3人だけ…?

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いいえ。そこには何と浦の星の全校生徒が集まっていたのです! Aqoursの活動が浦の星の生徒全員の心を動かした結果でしょう。

しかしそんな盛り上がりに水を差してしまうことを謝る梨子。実は大会規約で事前登録されたメンバー以外の人間の参加が認められないのです。恐らく予備予選の時点の登録でしょうから、梨子は地区予選に参加出来るのでしょう。

しかし集まった学院生徒達は落胆することなく、積極的に会場席から応援すると気持ちを切り替えてくれるのでした。

それは一つの到達点。でもそれはまだ通過点

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多くの困難を乗り越えて来た3年組にとってこの地方予選の舞台は感慨もひとしお。

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そして同じく数々の困難をくぐり抜け到達した晴れの会場。2年組は気持ちも新たに会場へと向かいます。

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パフォーマンス前のMCタイム。通常はメンバー紹介や気持ちを訴える場でしょうが、千歌達はこの時間を利用してこれまでのAqoursの軌跡と母校の素晴らしさを積極的にアピールします。輝きたい想いを伝えるために。

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ミュージカルというより演劇。まさに本来の意味のMC、マスターオブセレモニーと言った感。5分弱のラブライブサンシャイン総集編です(笑)

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千歌「1!」「2!」梨子「3!」

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花丸「4!」ルビィ「5!」善子「6!」

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ダイヤ「7!」果南「8!」鞠莉「9!」

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学院全生徒「10!」

Aqoursメンバーに続いて浦の星全校生徒による「10」のナンバーコールによってライブスタート!

新たなコール&レスポンス誕生の瞬間、それは浦の星の全員が、そして『ここにいる観客の全てがAqoursの10人目のメンバーだよ』という願いの現れでしょう。μ’sと違う道を歩み始めたAqoursの、まさに記念すべき一歩目です。

津島善子と言う名のトリックスター

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さて今回特集したいのは最後の最後まで自分の立ち位置とポリシーを崩さなかった津島善子こと堕天使ヨハネ様です。

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リアル日常では善子の仮面を被り、Aqoursの中ではヨハネとして本来の姿を取り戻す――その姿は時にコミカルであり、時に『自分』の在り方に悩む一人の少女でした。

あ、でも何気にちびっこファン(?)が多いみたいでなによりです。

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今回同じ1年組の前ではヨハネとしてではなく津島善子としてルビィと花丸に素の自分が居てもいい場所を作ってくれた二人に感謝の気持ちを伝えています。3年組や2年組とは違う、1年組だけが持つ結束の姿が実に良い画になっています。

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なお今回善子の母親も登場。頭のお団子が特徴的ですが、母親譲りだったというより今回善子母が善子の晴れの舞台を応援するために善子の真似をして来てくれたと見るべきでしょう。中二病を許してくれるなど、とても娘思いの良いお母さんです(笑)

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言質はありませんでしたが、前後してヨハルビまるのライブシーンが挿入されてますので、善子母の両隣がルビィ(ダイヤ)母、花丸母なことに間違いないと思われます。

全力全開のラストライブ


▲ ラストライブは新曲「MIRAI TICKET」。Aqoursの新たな旅立ちを記念する素敵な楽曲です(´∀`*)

家族や全校生徒が見守る中で熱唱するAqours。そのライブの完成度はまさに圧巻の一言。CGモデリングや表情テクスチャーのクォリティもさることながら、モーションやカメラワークのバランスが素晴らしいです!

CGはデジタルデータなのでコピペすれば簡単に手抜きすることが出来る技術。しかしこのライブでは一人一人の動きが全て違っています。各カットにおけるライティング位置にも配慮が見られます。その作業量はトータルで見るとハンパ無いはずです。しかしそれをやり切っている…まさに恐るべきはサンライズの底力ですね。

新たなる景色を求めて

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千歌「君のこころは輝いているかい!」

ラストカットは内浦の海をバックにAqoursの全員集合。

このカットはラブライブサンシャインが初めて世間に露出した時の、電撃G’sマガジンで企画が発表されたイラストと全く同じ構図です。そして台詞は1stシングルの曲名。つまりAqoursの初シングルは地区予選後に発売された、とも受け取れるシーンですね。

結局本編中で地区予選の結果は明らかにされませんでしたが、会場観客に投票権があるとすれば全校生徒+家族票の分だけでもAqours超絶有利です。TOKYOフェスの時にこれだけのコアファンを動員出来てれば少なくともセイントスノーより遥かに上位だったことは間違いないでしょう(笑)

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さて3ヶ月に渡って放送されたラブライブサンシャインも今回でひとまず終了。しかしAqoursの中の人による横浜アリーナ1stライブもあることですし、まだまだ盛り上がりを見せる様子。2期発表などの新情報のアナウンスも期待出来ると思います。もしかすると先に総集編劇場版等が来るかもしれませんが(笑)

長きに渡ってラブライブサンシャインの視聴レビューにお付き合い下さりどうもありがとうございました。また次の作品でお目にかかりましょう。それでは!

(ごとうあさゆき)

← 12話感想

ラブライブ!サンシャイン!!/12話感想 さよならμ’s! Aqoursの新たなる旅立ちを祝福する、千歌に託された白い羽!

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ラブライブ出場目指して予備予選を歌い踊るAqoursの8人。そして同じ頃、過去のトラウマと一人向き合いコンクールの舞台に立つ梨子。二組の想いはひとつの誓いとなって未来へと進む力となります。

次なるステージを目指して高みを目指すラブライブ!サンシャイン!!第十二話『はばたきのとき』のレビューです。


▲ 今回のBGMはチーム内ユニット『AZALEA(果南・ダイヤ・花丸)』による「トリコリコPLEASE!!」「ときめき分類学」の2曲デス!

11話感想

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Aqours予備予選通過おめでとう!

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Aqoursの全身全霊をかけた予備予選が無事終了。予想通りアバン内でAqoursの予選通過の知らせが届きます。本人にメールで個別に届くのではなく、ホームページでまとめて掲載されるんですね。

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おめでとメッセージを贈る梨子。彼女も同じくピアノコンクールで好成績を残した模様。その結果がトロフィーということは1位ということでしょうか? もしそうだとすれば梨子は相当のピアノの実力の持ち主ということですね。結構ピアノから離れていた上、少ない練習時間でしたから。

「次は9人で歌おう」と言い出すのが吹っ切れた曜ってのもイイですね。心に余裕が生まれてます(笑)。

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予備予選通過のお祝い会をするAqoursの面々。なぜか刺し身の山盛りがメインです(笑)

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千歌「また0かぁ…」

0を強調していくスタイルのストーリー構成。浦の星女学院の来年度生徒募集の学校説明会の参加人数が未だ0なことを知り、千歌は激しく落ち込みます。

果南の言う通り、元々人の少ない田舎の沼津内浦と東京秋葉原では比較するのが非常に困難でしょう。秋葉原って何気に交通の便はイイですからね。環状山手線はもちろん、総武線や銀座線日比谷線が通っている上に茨城からもつくばエクスプレス1本で来れちゃいます。

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千歌「でも…それを言い訳にしちゃダメだと思う」
▲ 凄い精神的にタフネスに成長しましたね千歌チャン(´∀`*)

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μ’sと自分達の差、違いを千歌は考えます。何が違うのか、何をどうすればいいのか――


再び東京へ!

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東京駅で梨子と合流、一路神田明神に向かいます。前回のTOKYO訪問で発症した梨子のヲタ百合疑惑がますます深まります(笑)

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千歌が神田明神で会う約束をしていたのは北海道予備予選を突破したセイントスノーでした。彼女達と直接話をすることで、千歌の中である想いが大きく膨らんでいきます。

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ラブライブ本戦の発表を見て緊張でたじろぐAqours一同。それを見た梨子は音乃木坂学院へ行くことを提案します。心の支え、次のステップへの発奮の材料として。

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生徒「μ’sの人達、何も残して行かなかったらしいです…物なんか無くても心は繋がっているからって、それでいいんだよって」

音乃木坂学園前で偶然出会った謎の少女。制服姿から見ると音乃木坂の生徒ですが、夏休み中に学校に登校するということは部活でしょうか。単発出演にしては声優が水瀬いのりと何気に豪華です…もしかして現音乃木坂アイドル部に所属とか?

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Aqoursの前を走っていく一人の幼女。どことなく穂乃果似の幼女はAqoursの一同にエールを送ります。

初代劇場版に登場した謎の女性シンガーと同じく、『穂乃果のイメージ』を投影した存在演出だったのでしょう。

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音乃木坂の校舎に感謝の挨拶をするAqoursの一同。音乃木坂の存在がこれまでの彼女達の心の支えになっていたのです。

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帰りの電車の中、千歌達は偶然止まっていた国府津駅で途中下車、海へ向かいます。

そう、この駅は――!!

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千歌「μ’sみたいに輝くってことは、μ’sの背中を追いかけることじゃない。自由に走るってことなんじゃないかな。全身全霊、何にも囚われずに、自分達の気持ちに従って!」

セイントスノーと話し、音乃木坂を訪れμ’sの何が凄かったかに気付いた千歌。そして次の一歩を踏み出すために千歌はあえて大好きなμ’sとの決別を宣言します。

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全員で0を1へするための新たなコールサインを決めるAqours。ここからAqoursの新たな第一歩が始まります――

さよならμ’s~リーダー千歌の決意が求めるオンリーワンの輝き!

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今回の見所はなんと言っても千歌のリーダーとしての目覚めでしょう。

これまでも著しい成長を見せ、高いリーダーシップで皆を引っ張って来た千歌ですが、今回はついに『ここまで来たか…』感を発揮。

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突然の東京行きのゴリ押しはもちろん、セイントスノーの鹿角姉妹とのアポ取り、話し合いをセッテイングするなど事前準備もバッチリです。しかも初代ゆかりのUTXのラウンジ。

自称AqoursのPを名乗っているどこぞのへっぽこ理事長や回を追う毎にポンコツぶりが加速的に増している生徒会長は…もう少し見習った方がいいですね(笑)

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結果的にはAqoursのメンバーは千歌の思い付きな行動に振り回されつつも、引っ張られ、自分達が進むべき道を見出す形になっています。そしてこの短い期間で千歌は随分周りが見える様に成長しました。

それを理解してるのかどうかは分かりませんが(果南は何となく理解してそう)、Aqoursの中心の柱である千歌を敢えて暖かく見守る3年組のスタンス――2年組の曜梨子が千歌を支え、1年組が引っ張られ、という関係性がどちらかと言えば同列感の強かったμ’sと大きく違うところですね。

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そしてμ’sとの決別を決意した千歌の手元には一枚の白い羽が降りてきました。それはまるで、スタートラインに立った千歌を祝福するかの様に。彼女のはばたき――願いを形にしたかの様に。

これまで羽を手に入れたのが梨子と善子(黒)であることを考えると、想い(願い)を叶えたいという象徴がこの羽なのかもしれません。そして願いを叶えた時に羽を手放すと……全員が羽を持つ時、それが真の意味でAqoursが輝きを手に入れたということになるのでしょう。

輝き《サンシャイン》を目指して!

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千歌「μ’sの凄いところって、きっと何も無いところを、何も無い場所を、思いっ切り走ったことだと思う…みんなの夢を叶えるために!」

μ’sの背中を追うのを辞め、自分らしいスクールアイドル像を、輝きを求めることに決めたAqours。それは偶然にもμ’sが解散を決めた場所でした。μ’sがμ’sらしさを失うことから解散を決めた場所で、AqoursはAqoursらしさを得るためにμ’sの背中を追うことを辞める決意を固めます。

0を1にするために。自分達だけが見られる景色を見るために。

ようやく全国を争うトップレベルのスクールアイドルとしての第一歩を踏み出したAqours。誰かの真似ではなく、オンリーワンの存在、自分達だけの輝きを追い求めるために走り出します。その先にはラブライブ決勝大会と大勢のライバルが待ち受けているのでしょう。8話で参加したフェスの1位2位が謎のままなのも気になります。(やはり音乃木坂やUTXの関係者?)

次回いよいよ最終回、生まれ変わったAqoursのラストライブがどの様なモノになるのか、非常に楽しみです!

(ごとうあさゆき)

11話感想

ラブライブ!サンシャイン!!/11話感想 恋にマYOU――乙女な曜がなりたいのは友達、それとも恋人? 沼津にキマシタワーを増築しよう!

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夏休み。ラブライブ出場目指して強化合宿に励むAqoursメンバー。しかしラブライブ予備予選とピアノコンクールの開催日が同じ日だったことに悩む梨子。千歌はそんな梨子の背中を推します。ピアノへの想いと向き合わせるために……

梨子の欠けた穴を埋めるべく、Aqoursが頑張るラブライブ!サンシャイン!!第十一話『友情ヨーソロー』のレビューです。


▲ 今回のBGMは第11話挿入歌『想いよひとつになれ』。これまでのライブ楽曲に比べ、よりピアノ要素が強く、ピアノ演奏をモチーフにした振り付けや梨子とのシンクロ、ペアダンスの要素が強く前面に出ていてイイ(*´д`*)デスネー♪

10話感想

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ラブライブ予備予選、迫る!

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だらしない理事長とポンコツ生徒会長のせいで特訓がてら学校のプール清掃をする羽目になってしまうAqoursの8人。

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清掃終了後、浅瀬のプールを利用してダンスレッスンをするのですが、そこでようやく彼女達は梨子が抜けたことでフォーメーションが欠けてしまう事実に気が付きます。

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千歌と梨子はWセンターを務めていたので外れるとどうにも収まりが悪い。そこで急遽代役として千歌と最も息が合うであろう曜が選ばれました。

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しかし何度レッスンをしても息の合わない千歌曜コンビ。ミスする原因は千歌にあるのか、それとも曜にあるのか、どうにもお互い居なくなった梨子の存在に遠慮している感があります。

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居残りレッスンでコンビネーションを練習する千歌と曜ですが、やはりなかなか思う様に仕上がりません。

考えた曜は自分らしさを抑えることで、まさに梨子の代わりに専念することで、ダンスを合わせることに成功します。

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そんな曜の葛藤に3年組の中でも鞠莉がいち早く気付きます。

鞠莉は他のメンバーにもナイショで曜と接触、アドバイスを送ります。千歌にも梨子にも話せない話、上級生である鞠莉相手だからこそ出来る話――曜は苦しい胸の内を明かします。ここら辺は鞠莉の年長者としての貫禄と優しさ
が溢れてますね。マリー株爆上げです。

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「本音をぶつけろ!」とアドバイスを貰ったものの、それで即悩みが解決する筈もなく、自問自答に苦悶する曜。完全に恋に悩む乙女モードです(笑)

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「千歌ちゃんの側には梨子ちゃんが一番合ってると思う。だって千歌ちゃん…梨子ちゃんの側にいると嬉しそうだし…梨子ちゃんのために頑張るって…言ってるし」
梨子「そんなコト思ってたんだ…」

梨子からの電話を受け、思わず恋敵に弱音と本音を漏らしてしまう曜。しかしそこで梨子が話した内容は曜にとって意外な言葉でした。

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千歌「考えたんだけど…やっぱり曜ちゃん、自分のステップでダンスした方がいい! 合わせるんじゃなくて1から作り直した方がいい! 曜ちゃんと私の2人で!」

梨子の電話の後、間髪入れずまるで図ったかの様に曜の元に現れる千歌。天然ジゴロの殺し文句で曜のハートはイチコロです(笑)

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曜の悩みも解消し、いよいよ予備予選当日。ラブライブの決勝目指して、Aqoursの挑戦がいよいよ始まります!

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そして同じ頃、コンクールの舞台の上には孤独な戦いに挑む梨子の姿がありました。その手には8人と同じシュシュ。かつて挫折した舞台、再び向き合うのにはどれほどの勇気が必要でしょう。

いよいよ2つの開演の時が訪れます――

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▲ 迫真のライブ。勝利を確信したような9人の表情がステキ(´∀`*)デス

遠く離れた2つの会場で行われる2組の演奏《ライブ》。場所はどんなに離れていても9人の心と想いはいつもひとつ――

今持てる全力を尽くしたAqours。さぁ、予備予選の結果や如何に!?

恋に友情に悩める青春乙女たち♪ 進めYOUソロー!

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今回は何と言ってもAqoursの縁の下の力持ち、衣装・料理・ダンス・コーチ、何でもソツ無くこなせる渡辺曜の青春の葛藤がテーマです。

幼馴染の千歌が転校生の梨子と大の仲良しになってしまい、その関係性にジェラシーを感じてしまう…それがついに明るみになってしまうお話でした。

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鞠莉「大好きな友達に本音を言わずに、2年間も無駄にしてしまった私が言うんだから間違いありません!」

お互い強く想い過ぎて、逆にすれ違ってしまった鞠莉と果南。そんな鞠莉だからこそ説得力のあるアドバイス。でも3年生組が苦しんだ2年間は無駄じゃなかった――この展開が良いですね!

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千歌にどう接するか悩む曜ですが、そのアプローチはなぜか壁ドンやら伝説の樹の下での告白など、妄想膨らむ状態に。完全に暴走しています(笑)

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いつもは明るくポジティブな曜ですが、逆に一度悩むと思考の迷宮に迷い込み、ドツボにハマるタイプの模様。それはそうと、太縁の家メガネが実にカワイイですね。実は普段はコンタクトを利用しているのでしょうか。

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「私…バカだ。バカヨウだ…」

自分が勝手に嫉妬していたことに気付き、千歌の想いを知って思わず抱きつく曜。実に青春してます。呟いたバカヨウって言葉にはバカチカの同類、一緒でありたいって意味も含んでいるのでしょう。

なお今回のEDは曜単独のスペシャルver.でした。もしかして曜ソロ→ヨーソローという意味だったんでしょうか。高度なオヤジギャグです(笑)

果たして予選の結果は!?

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今回ラブライブ予備予選を8人Aqoursで挑戦。結果は恐らく次回のアバンで判明するとは思いますが、その他の地方予選の状況も続々明らかになっています。

7話で登場したライバルユニット『セイントスノー』は北海道の予備予選をトップで通過。ラブライブ本戦へ出場する北海道代表の大本命といったところでしょう。

ラブライブサンシャインも残すところ後2話。次回で梨子が再合流、本予選に挑戦(プラス結果発表?)という流れで今期は終了しそうな雰囲気ですが…それとも初代みたいにまだ一波乱あるのかもしれません。まだまだ油断は禁物です。

果たしてAqoursはアキバドームで行われるラブライブ決勝にコマを進めることが出来るのか? Aqoursの飛躍とセイントスノーへの意趣返しを期待しつつ、残りの話に期待しましょう!

(ごとうあさゆき)

10話感想

ラブライブ!サンシャイン!!/10話感想 夏だ!水着だ!キマシタワー!ダイヤ鞠莉の圧倒的ポンコツ化が止まらない!

ラブサン10-①特訓
あまりに強く互いを想うがゆえにすれ違ってしまったダイヤ鞠莉果南ら3年生トリオ。心の内をさらけ出し、素直になった3人の気持ちが一つになった時――9人揃ったAqoursが沼津夏祭りの花火ステージに舞う!

そしていよいよ夏休み、本戦出場を目指して合宿を始めるラブライブ!サンシャイン!!第十話『シャイ煮はじめました』のレビューです。


▲ 今回のBGMはBlu-ray第1巻特装限定版の封入特典CD『Pops heartで踊るんだもん!』から!

9話感想

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ダイヤさん、とうとう壊れる

ラブサン10-②仕切るダイヤ
夏休み突入に浮かれるAqours一同。中でも浦の星女学院現生徒会長の黒澤ダイヤさんの浮かれっぷりはネジが緩んでるどころか、数本まとめて落っこちたレベルです。

ラブサン10-③ホワイトボードのダイヤさん
ダイヤ「夏といえば? はいルビィ!」
ルビィ「…多分、ラブライブ!」

ラブサン10-④なでなでダイヤ
ダイヤ「さすが我が妹…可愛いでちゅね~よく出来まちゅた~♪」
ルビィ「がんばルビィ~♪」
▲ もはや人格崩壊と呼んでも過言ではないレベル。しかしそこもキュートなダイヤサン(´∀`*)

ラブサン10-⑤ドン引き
ヨハネ「…なにこの姉妹コント?」
ダイヤ「コント言うな!」

大好きな、念願だったスクールアイドルを愛する果南や鞠莉、そして妹のルビィと一緒に出来る訳ですからそりゃ嬉しいに決まってます。他のAqoursメンバーのドン引きっぷりも良いコントラストで◎デスね。

合宿スタート! 海の家の経営とアイドル特訓を両立せよ

ラブサン10-⑥水着1ラブサン10-⑦水着2ラブサン10-⑧水着3
千歌(曜)果南が浜辺にある海の家を手伝わないといけない事情から、集中合宿が難しいことが判明したAqoursメンバー。そこで千歌の実家である旅館にAqours全員が泊まり込み早朝と夕方を特訓時間に、日中は全員で海の家の手伝いをすることにしました。

なお集合時間を朝4時と言い出したダイヤですが、肝心のダイヤ自身が集合時間に現れず、時間をきちんと守ったのは花丸だけという体たらくでした(笑)

ラブサン10-⑨海の家1
取り敢えず夏の海を満喫したAqoursは人気のない海の家を盛り上げるため、宣伝チーム(千歌梨子果南)、料理チーム(曜鞠莉ヨハネ)、店舗運営チーム(ダイヤルビィ花丸)の3チームに分かれ活動を開始します。

ラブサン10-⑩海の家2
しかしダイヤが色々と画策するものの、お客は一向に集まりません。なおAqoursの頼れるリーダー千歌はこのことを既に予測、先に手を打っていました。

ラブサン10-⑪お客さん
千歌に電話で召喚された有人グループが海の家に遊びにやって来ます。お陰で海の家は閑古鳥が鳴くといった状況を無事回避。この調子なら次に東京チャレンジする機会があれば、最低でも10票前後は手配しそうです。

これもリーダーとしての成長でしょう。周りが良く見えるようになっていますね。それにしても地元での活動の順調さを考慮すると、海の家でローテーションでミニライブをするとか、即席PVを作ってネットで告知とかすれば結構人が集まりそうな気もするのですが(笑)

特訓の時間。参考はμ’s(ただしμ’sはやってない)

ラブサン10-⑫へろへろ9人
なお特訓メニューはダイヤが独自のルートから手に入れたμ’s合宿のスケジュールを参考に作られたもの。5年前園田海未が作成し、μ’sメンバーが結局成し遂げられなかった幻のメニューのほぼ完コピ再現です。貼り出されたメニューの『Aqours』のネームシールの下にはきっと『μ’s』って書いてあるのでしょう。

それを眺め見てうっとりとするポンコツダイヤさんの姿が思い浮かびます。で、実践したのは今回初めてだったと(笑)

ラブサン10-⑬果南
きっとμ’s伝説には噂の尾鰭が付いて一人歩きしている状態なんでしょうね。しかしそれを一部とはいえ、やり遂げた果南の体力スペックがスゴ過ぎます。

ラブサン10-⑭夜
全員が寝静まった夜、梨子を誘って起き出す千歌。実は千歌、梨子母の会話を偶然聞いて梨子の元にピアノ発表会の出場案内が届いていたことを知っていたのです。

ラブサン10-⑮梨子
「最初はどうするか悩んだけど、今はAqoursが私の居場所。皆と一緒にラブライブを目指したい」と本心を語る梨子。それを聞いて安心する千歌ですが、その表情はどこか冴えません……

ラブサン10-⑯心配する曜
翌日、曜もそんな千歌のささいな変化に何かを感じ取った様子。

ラブサン10-⑰深夜の学校
海の家の接客と朝夕の猛特訓。そんな合宿の日々も過ぎていきます。そんな中、再び深夜千歌は梨子を呼び出します。

夜のサイクリングで向かった先は浦の星女学院。音楽室に忍び込んだ千歌は梨子にピアノを弾いて欲しいとせがみます。梨子が抱えるピアノへの想いを知るために――

ラブサン10-⑱浜辺の二人
『海へと還るもの』。梨子がずっと暖めていたピアノへの想いを聞いた千歌は梨子にピアノ発表会へ出ることを薦めます。

奇しくもピアノ発表会の開催日はラブライブ予備予選開催日と同じ日。練習のことも考えると、梨子はどちらか一方にしか出場出来ないのは明らかです。

ラブサン10-⑲海の千歌ラブサン10-26海の梨子
千歌「でもね…梨子ちゃんにとってピアノは同じくらい大切なものだったんじゃないの? その気持に答えを出してあげて…」

ラブサン10-20手を繋ぐ
千歌「私、待ってるから! ここでみんなと一緒に待ってるって約束するから!」

あえてかつての3年生組と似たシチュエーションを用意しつつも、きちんと互いに想いをぶつけ合わせることで違った結論を出す展開。問題と言えば全て千歌が背負ってしまってることですが、その辺りはリーダーとして一回り以上に成長したことや親友曜の存在、失敗を一度経験している3年組のフォローなどが期待出来ると思います。

ラブサン10-213年生?
ただ…今回の話を観てると、3年組の精神年齢レベルは1年組とそう大差無い(というかAqours加入のショックで幼年退行した?)っぽいので少し心配なのですが(笑)

9人揃ったと思ったのも束の間、まさかの一人減るいつもの超展開!

ラブサン10-22次回予告
基本的なストーリーフォーマットは初代を踏襲しながらも、徐々にμ’sとAqoursの違いが強くなっている展開が良いですね。特にリーダーの個性の差がそのままチームの絆のカラーになってます。

梨子がAqoursを離れるのは残念ですが、今回受けるのはラブライブ予備予選ということなので、予備予選を8人で挑戦→ギリギリの成績でなんとか滑り込み合格→地方予選に出場→梨子合流→パーフェクトナインで予選を勝ち抜く…という流れになるのでしょうか。予備予選が8/20なのでラブライブ本戦(ドーム大会)は秋に行われるでしょうし。

そうすると秋のラブライブ本戦終了後のAqoursの活動がどうなるのか、そろそろ気になって来ますね。それとも初代みたいにラブライブって春にも開催しているんでしょうかね?

内浦にキマシタワーを建てよう

ラブサン10-23キマシ1ラブサン10-24キマシ2ラブサン10-25キマシ3
▲ ふぅ……( ´ー`)

(ごとうあさゆき)

9話感想

ラブライブ!サンシャイン!!/9話感想 鞠莉が!果南が!そしてダイヤが!過去を乗り越えついに9人勢揃い!

ラブサン09-①メイン
TOKYOチャレンジ――あまりに厚い現実という名の壁に挫けそうになるAqoursの面々。ですが千歌はそれでもスクールアイドルを続けたいと願いを口にします。0から何かを変えるために――それはAqoursを見守るダイヤ達3年生の関係にも変化をもたらします。

過去と向き合い、新たな一歩を踏み出すラブライブ!サンシャイン!!第九話『未熟DREAMER』のレビューです。


▲ 今回のBGMは9話挿入歌、9人揃ったAqoursの「未熟DREAMER」デス!

8話感想

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目指すは沼津夏祭り!一応沼津を代表するスクールアイドルになって…いるのか…な?

ラブサン09-②千歌の家
Aqoursの元に沼津の夏シーズンの最大のイベント、『沼津夏祭り』のステージオファーが届きます。前回の東京遠征のダメージもあって出場を見送ろうとの意見もあったAqoursですが、結局はリーダー千歌の出ようという意見に全員一致で賛成に。

ラブサン09-③千歌
千歌「今の私たちの全力を見てもらう、それでダメだったらまた頑張る!」

よりリーダーらしく一回り成長した感のある千歌。リーダーの決断に尻込みしていたルビィ花丸ヨハネら1年生組はもちろん、梨子曜も笑顔で賛同するところが良いですね。

3年生組攻略作戦、開始!

ラブサン09-④果南ランニング
Aqoursの結束が固まったところで次に気になるのは果南鞠莉ダイヤら3年生がかつて結成していたアイドルユニットのこと。

ラブサン09-⑤尾行する千歌たち
特に千歌は幼馴染でもある果南の性格を良く知っているだけに、現在の彼女の行動にどうしても納得がいきません。様子を知るために早朝から尾行を開始します。

ラブサン09-⑥淡島神社
たっぷりのランニングに淡島神社の階段登りと早朝からかなりのハードトレーニングをする果南。最近はみっちり基礎トレを行っているAqoursメンバーですらヘロヘロになる運動量です。

ラブサン09-⑦踊る果南
気持ちの良い早朝の空気。果南は思わず神社の境内でダンスを踊ってしまいます。口では何のかんの言いつつも、やはりアイドルへの未練を捨て切れていない様子が伺えます。

ラブサン09-⑧鞠莉と果南1
そこに姿を現す鞠莉。6話で果南のストーカー宣言をしていましたが、本当に果南やダイヤのいる処ならどこにでも現れます(笑)

ラブサン09-⑨別れ
果南「もう貴女の顔…見たくないの」

冷たい態度で鞠莉を突き放す果南。辛そうな表情をしています。こそこそ隠れて陰から見守るAqours勢もコケティッシュでシリアスムードの良い息抜きになっています。

果南と鞠莉の物語

ラブサン09-⑩学校でバトル
それでも鞠莉は挫けません。復学した果南に果敢に猛アタックを開始します。

ラブサン09-⑪乗り込む千歌
騒動に介入するブチ切れ千歌。目覚めたリーダーシップを遺憾なく発揮しています。

ラブサン09-⑫部室
部室に集まる3年組とAqours一同。文字通り溜まった鬱積を晴らすネタバレ展開の到来です。3年組の抱えた闇との最終決戦がついに幕を開けます。

ラブサン09-⑬隠れる鞠莉
▲ リーダーの背中に隠れる鞠莉。理事長のくせに権威もへったくれもありません。ついでにキャラ付け口調も忘れちゃってます(笑)

ラブサン09-⑭頑固一徹
頑なに口を割らない果南(とダイヤ)。しかし物語はいよいよネタバレの様相を呈して――

互いを思いやる気持ちが逆にボタンの掛け違いに…

ラブサン09-⑮語るダイヤ
突破口はやはりポンコツダイヤさん。

2年前の東京ライブ、実は怪我をしていた鞠莉。彼女の状態を思えばこそ果南は歌を歌うことを諦めたのでした。

ラブサン09-⑯解散果南
そしてさらに果南は鞠莉の将来のことを思うがゆえにグループの解散を決意してしまったのです。

ラブサン09-⑰怒る鞠莉
しかしそれは鞠莉に何の相談も無く、勝手にダイヤと二人で決めたことでした。そんな独り善がりな思惑の押し付けに鞠莉は怒ります。

ラブサン09-⑱果南を叩く鞠莉ラブサン09-⑲叩かれるのを待つラブサン09-20抱き合う2人
思いの丈を、本音をぶつけ合う二人。そしてそれでも二人の、いえダイヤを加えた3人の気持ちは2年前と一緒でした。

同じステージに立ちたい!――スクールアイドルをしたい、その気持ちは今も変わりなかったのです。

ラブサン09-21沼津夏祭り
ついに9人になったAqours。その初ライブ! 沼津夏祭りの盛大な花火風景をバックに、新生Aqoursのパフォーマンスが行われます。

前座どころかメインアクト扱いです(笑)

もしかして、もう実は沼津ナンバー1アイドル…かも?(笑)

ラブサン09-22次回予告
ようやく9人揃って一安心、これからラブライブ本戦出場を目指しての活動となるのでしょうか。次回は息抜きのコメディ回っぽいですけど(笑)

今回で鞠莉と果南の溝もやっと埋まり、関係性も回復しました。蓋を開けてみれば思春期にありがちなちょっとした気持ちのすれ違いが生んだ喧嘩…というか想いがあまりにも重過ぎて、ってヤツですね。

ラブサン09-23雨の中の鞠莉
色々とシナリオというかシリーズ構成的なムジュンをダイヤさん一人が背負う形にはなってしまいましたが、ノリと勢いは悪くなかったと思います。特に今回雨の中泣きながら走る鞠莉のシーンは超絶作画と合間って、感動ポイントです。

ラブサン09-24果南と鞠莉とダイヤ
誰も悪くない、ただ互いを思う気持ちが強過ぎて素直になれなくてこんな形になっちゃった…という展開にしたかったのでしょうね。幾つかのムジュンについて好意的に解釈すれば――

《1》ダイヤのアイドル嫌い→ルビィの前ではそう振る舞っていただけで実は今も変わらずアイドル好き。(そう振る舞っていたのは果南を庇うためと自身が諦めるため)

《2》他にもスクールアイドルをしようとしていた生徒がいたがダイヤが潰した?→噂に尾鰭が付いた状態。現実には必要人数が集まらなかったor作曲出来る人間が見つからず企画倒れに終わった…それが悪意混じりの噂で広まった。

《3》ダイヤのAqours東京進出の心配する→ただの取越苦労(笑)

…と言う風に補間すれば、納得できそうな感じです。

ラブサン09-25ルビィツイストラブサン09-26ダイヤツイスト
▲ 誰が相手だろうが果敢に攻める姿勢を崩さないヨハネ様が素敵(´∀`*)…にしてもホントに全く同じリアクションの黒澤姉妹(笑)

千歌もルビィも知らなさ過ぎィ!という感もありますが、まぁそこはそれ、物語をよりドラマチックに面白おかしくするための過剰演出は必要ですから。

ラブサン09-279人揃った
さてようやく9人揃ってある意味やっとスタートラインに到達したAqours。今後どうやって人気上位陣の壁に食い込み、ラブライブ予選にチャレンジするのか…非常に楽しみです!

(ごとうあさゆき)

8話感想