カテゴリー別アーカイブ: BanG Dream!(バンドリ!)

バンドリ!/10話感想 青春は悩んで迷って…オーナーの一言で香澄の声が!?


SPACEのオーディションに挑戦した『Poppin’Party』。しかし結果は残念ながら落選。そしてポピパメンバーはオーナーの口からSPACEが閉店することを知らされ呆然とするのでした。

目標を見失い彷徨う星たち――青春ロード真っ盛り。笑って悩んで壁にぶつかりまくるBanG Dream!第十話『驚いちゃった!』のレビューです。

9話感想

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SPACE閉店問題


たえ「どうして…ですか?」
オーナー「私はもう…やり切った」

オーナーからSPACEの閉店を告げられ愕然とするポピパ。最大の目標を失いかけ、途方にくれるメンバーでしたが、一人諦めずSPACEへのオーディションに絶対に合格してステージに上がろうと宣言する香澄の言葉に励まされ、再び情熱を燃やします。


翌日再オーディションにチャレンジするも門前払いを受けるポピパ。オーナーからは「全然足りてない」と言われてしまいます。自分達に足りないものは何なのか、一生懸命考えますがその答えが見つかりません。


そんな時、SPACEオーディションに現れるかつての沙綾のバンド仲間『CHiSPA』のメンバー達。


オーナー「やり切ったかい?」
チスパ全員「はい!」
夏希「今やれることは全部やったつもりです!」

技量不足や失敗にもめげず、今出来る全力を尽くしたことに自信満々に返事を返すチスパメンバー。


チスパのオーディション合格に喜ぶポピパメンバーですが、同時に『足りてないもの』の正体に頭を悩ませます――

青春とは悩んで迷ってぶつかるものだ!?


今回の話はポピパメンバー、特に香澄が大きな壁にぶつかるのがテーマ。音楽系とはいえ、日常メインのアニメで主人公がこういった壁にぶつかって悩む描写があるのは非常に珍しいですね。


オーディションを見学に現れた『Glitter Green』の先輩諸氏方のアドバイスは『一生懸命考えること』。


七菜「フフ…ひなこにしてはまともなこと言ったかな?」
ゆり「うん」

それぞれ家に帰ったポピパメンバーは『自分達に足りないもの』をじっくり考えます。


考えても考えても答えは出ませんーーそれぞれの想いに悩む少女達。煮詰まった香澄は深夜家を飛び出し、SPACEを訪れます。


香澄「やっぱりここでライブしたいです!キラキラドキドキしたいだけじゃなくて、SPACEが好きだから」
オーナー「だったら納得いく演奏を見せてみな」
香澄「絶対やります!」

変わらぬ想いを勢い任せにオーナーにぶつける香澄。そんな香澄にオーナーは「あんた全然変わんないね」と褒めますが、同時に苦言も刺します。


オーナー「何も見えてない。周りも、自分も」
香澄「オーナー、どういうことですか!?」
オーナー「あんたが一番出来てなかった」


香澄「えっ……」


そして夜な夜な必死に個人練習を続ける香澄。その頬には光るものが……


▲皆に心配をかけないよう、無理して明るく振る舞う香澄の姿が逆に切ないです(´Д⊂)

蔵スタジオでは努めて明るく、一生懸命練習に励む香澄。そんな姿に有咲は「無理してないか?」と声をかけますが、香澄は「大丈夫」と笑顔で答えます。しかしそれは本当は空元気で……

見えないプレッシャーに圧し潰されちゃう!?


ついにSPACEオーディションに再挑戦するポピパメンバー。やれることをやってきた――そんな全員の顔を見て、オーナーもオーディションを受けることを許可します。

しかし香澄の表情にはどこか陰りが…?


いよいよオーディションがスタート――しかしなぜか香澄の歌声は出ず…!?

まさかの香澄がプレッシャーに圧し潰される展開に!?


果たしてどこまでがオーナーの狙いだったのか。バンドとしての意識も目指すところもバラバラだったポピパ――まとまるかと見せかけてこの展開。しかも要である香澄を失って、ポピパは果たしてどうなってしまうのでしょうか!?

どうなるポピパ?香澄は再び歌えるようになるのか!?


プレッシャーによって圧し潰され、声が出なくなり歌えなくなってしまった香澄。意外なメンタルの脆さを呈したところで続きは次回――いい引きで終わってしまいました。次回で香澄は復活出来るのでしょうか。鍵は仲間との友情?それとも別の要因か。果たしてポピパの運命やいかに。次回の展開が気になります。

それにしてもキャラソン発売週に『主人公が歌を歌えなくなってしまう!』イベントが発生とは。狙ってやっていたら凄いですね(笑)

(ごとうあさゆき)

9話感想

バンドリ!/9話感想 珍しく描かれたライブハウスの裏事情。お仕事は大変だけどますます音楽が好きになる!


待ちに待った文化祭。様々なアクシデントを乗り越え、遂に香澄・有咲・りみ・たえ・沙綾ら5人のメンバーは舞台に勢揃い、Poppin’Party(ポッピンパーティー)が誕生します。

5人の初ライブ、それは香澄が魂を込めて作詞した新曲『STAR BEAT~ホシノコドウ』でした。5人の気持ちが重なり合い、次なるステージへと向かうBanG Dream!第九話『バイトしちゃった!』のレビューです。

8話感想

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ポピパ、次なるステップ


文化祭で見事ライブを演奏しきったポピパ。やっとメンバーも全員揃い、次のステップを目指すために沙綾の楽器――ドラムを購入しに楽器屋へ行きます。


次の目標は当然ライブハウスSPACEでのライブ。しかしライブを行うにはまずオーナーのオーディションに合格しなければなりません。


様々なドラムを物色するメンバーですが、そこで沙綾が見初めたのは高校生の身にはとても高額な電子ドラム。しかし沙綾は学割も可、との一言で即決します。凄すぎです(笑)


有咲の蔵地下スタジオに買ったばかりのドラムセットを運び込むポピパメンバー。早速試し演奏を始める沙綾ですが、ドラム演奏を聞いているうちに香澄達も演奏したい熱が浮かび上がってきます。


たえ「…呼んでる。SPACEのスタッフがインフルエンザで倒れたって…」

その時たえのスマホにSPACEのスタッフからのヘルプが届きます――インフルエンザでスタッフが軒並みダウンしてしまったのです。


今日のライブはグリッターグリーンということもあり、居ても立ってもいられない香澄達はオーナーに掛け合い急遽ピンチヒッターとしてアルバイトをすることに。


憧れの場所で働くことにワクワクする香澄達。最初は渋々だった有咲も次第にノリノリに働いています(笑)しかしそのお仕事は予想以上に大変なもので……

裏方のお仕事


今回は今までの音楽系アニメで、なかなかありそうでなかった裏方のお仕事にフォーカスが当たった回でした。

アイドル物が増えた昨今ではリハーサルや準備の様子の描写を描くこと自体はそう珍しいものではありませんが、こういったライブハウスの裏事情、ライブが開かれるまでをきちんと描いたものはなかなか珍しいですね。


テンポ良く描写していることもあって、本来はあまりドラマ性がない『開店準備』をうまく演出しています。オーナーが実は障害持ち(足が悪いのでしょうか?)で一人では店を回していくことが出来ない、といった状況も何気に印象的でした。


オーナー「ゆり、新曲はどうする?」
ゆり「いつもよりバンドのサウンドを聞かせたいんですけど…」
オーナー「なるほど。軽く流してみな」

PAのセッティングの様子も一見さらっとですが、非常に丁寧に描写されています。こういった何気ない部分をきちんとドラマの中に取り入れているのがバンドリ!の他の音楽アニメに対するアンサーなのかもしれません。


ポピパメンバー5人の性格や個性を生かした現場配置も見事でした。

SPACEの正バイトのたえと、姉のために力になりたいというりみはライブ会場のメインスタッフに。学年一の秀才で飲み込みの早い有咲は会計担当。実家のパン屋での経験を活かせる沙綾はドリンクバー担当。常に明るくムードメーカーな香澄は受付担当と、自動的にそうなったのか、オーナーの采配なのか、なかなか見事です。


ポピパメンバーの縁の下の助力もあってライブは無事成功。

リアルな生音の迫力と、活気溢れるライブハウスを見て改めてSPACEのステージに立つことを決意するポピパの5人は、本気でオーディション参加を決意します。

アニメにもRoselia登場!


▲いつかは登場するんだろうな~とは思っていましたがやはり嬉しいものです(´∀`*)

今回は『グリグリとロゼリアのジョイントライブ』という名目で、ついにバンドリ!もう一組の主人公である『Roselia(ロゼリア)』がついに登場しました。


▲Roselia 『BLACK SHOUT』 Music Video Live Ver.

ロゼリアはポピパ同様、バンドリプロジェクトの一環として活動している声優ユニットバンドです。メディアミックス展開で大きくクローズアップされ、コミック版やスマホゲーム版などで活躍しています。


今回は残念ながらライブシーンは無しでしたが、ライブ終了後には涙を流しているシーンがありました。対バン形式で負けてしまった悔しさからの涙なのか、それともステージ上で大きくミスをしてしまった涙なのか、理由は明らかにされませんでした。


オーナー「客はどうしてライブハウスに歌を聞きに来てると思う?」
リサ「それは…」
オーナー「今、この瞬間、目の前のあんた達がどんなステージをやり切ってくれるか、それを楽しみに来てるんだ」

ロゼリアメンバーを優しく慰める懐の大きなオーナーの姿に感銘を受ける香澄と有咲。いよいよもってSPACEのステージに上がりたいという思いが募ります。

オーディション!


▲本当にいきなりオーディションに参加するポピパ。香澄の行動力には驚きです(´∀`*)

SPACEのオーディションに参加したポピパメンバーですが、場馴れ不足の緊張のためか練習不足のせいかは分かりませんがとにかく演奏はボロボロ。普段の半分くらいの力しか出せてない感じです。


オーナー「やり切ったと思う者は?」
香澄「はいっ!」

オーナーの問い掛けに俯く4人。しかし香澄だけは堂々と手を掲げ「はい!」と宣言します。メンタル強いですね(笑)

さすがにこの香澄のメンタルには苦笑を漏らすオーナーですが(あるいは喜んでいる?)、結果は落選。しかし香澄は諦めず何度でもオーディションに参加すると宣言します。


たえ「あの、オーナー…スケジュール表見たんですけど、後半が真っ白で…」

先日のバイト中に偶然見てしまった予定表。そこには後半の予定が何も書かれていませんでした。そしてここでポピパメンバーはSPACEが閉店することを初めて知らされます。どうする香澄?どうなるバンドリ?


Pixiv 龍白虎兵衛様

SPACE閉店の事情が明らかとなり、いよいよ終局に向けて走り出したバンドリ!――果たして香澄達のライブのゴールがどういった形になるのか気になるところです。

SPACEの存続は?そしてポピパのライブハウスデビューは?ロゼリアの再登場、それに他のバンドの登場はあるのか?――などなど、ラストに向けて期待が膨らみます。次回も楽しみですね!

(ごとうあさゆき)

8話感想

バンドリ!/8話感想 大感動の文化祭ライブとポピパ結成!少女たちの想いが奏でる『星の鼓動』


近づく花咲川女子学園文化祭。そんな中、沙綾の過去が明らかになり、想いの丈を互いにぶつけ合う香澄と沙綾。そしてそれは彼女のバンド活動への未練を示すものでした。

いよいよ文化祭が幕を開け、『Poppin’Party(ポッピンパーティー)』の初ライブが迫るBanG DREAM!第八話『走っちゃった!』のレビューです。

7話感想

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文化祭、はじまる!


▲公式動画バンドリ!#8予告

沙綾がバンドを辞めた本当の理由を知った香澄達。有咲の部屋に泊まり込み、曲と歌詞を完成させた彼女達は一路学校へと向かいます。

いよいよ始まる文化祭――もやもやした気持ちを抱えながらも沙綾を信じて待つ香澄。


しかしその頃山吹家では母・千紘が倒れるというアクシデントが発生!?沙綾は母親に付き添い病院へ、文化祭に出ることを諦めてしまいます。


香澄「…みんな! 最高の文化祭にしよっ! 絶対、大成功させよう!」

事情を沙綾の父・亘史に聞いた香澄は文化祭に来られなくなってしまった沙綾のために、文化祭を成功させようと奮起します。盛り上がる香澄と1-Aの面々。沙綾の抜けた分をクラスメイトのみんなでフォローする、チームワークもばっちりです。


香澄『沙綾? 香澄です。お母さんどう?沙綾、大丈夫? カフェはね…大成功!お客さん、パン美味しいって!お持ち帰りする人も沢山!』

一方、香澄の送った携帯のメッセージから聞こえてくるクラスメイトの声援や香澄が朝届けた手紙――新曲の歌詞に沙綾は心を揺り動かされます。


千紘「沙綾は優しいね。お母さんにもみんなにも、凄く優しい。その優しさをもっと自分に向けて」
沙綾「出来ないよ…」
千紘「沙綾なら出来る。一人じゃないんだから」

そんな娘の姿を見て、そっと背中を押す千紘。紗と純の弟妹の応援もあり、沙綾はついに走り出します――果たして沙綾は文化祭ライブに間に合うのでしょうか!?

少女は走る!文化祭の盛り上がりは最高潮へ!


今回は文化祭がテーマということで色々なキャラクターの様々な描写がありました。


▲香澄の妹・明日香のメイド姿(´∀`*)中学も同じ日に合同で文化祭やってたんですね。登場するまで気付きませんでした(笑)


グリッターグリーンのキーボードを担当する生徒会長の鰐部七菜。普段はおカタい人物ですが今日は血糊ベットリと本格的な仮装でお化け屋敷を盛り上げる、やる気満々な人物でノリがいいです。


▲ゆいお姉ちゃんもかなりノリノリです(ノ´∀`*)


そして体育館(講堂?)のステージでは沙綾が以前所属していた夏希がボーカルを務めるガールズバンド『CHiSPA』のライブが行われていました。


そしていよいよポピパの出番がやってきます。後ろ髪を引かれる思いでまずは『わたしの心はチョココロネ』を歌う香澄――その頃、沙綾は必死で病院から学校を目指して走っていました。

そして体育館前で、丁度出番を終えた夏希達と運命の再会をします――


夏希「楽しかったよ! 沙綾とのバンド…楽しかった…沙綾は?」


沙綾「……楽しかった! …楽しくて、大好きだったよ!」

多くの言葉にならない想いを涙で重ね合わせる「みんな待ってるよ」と沙綾の背中を押す夏希、真結、文華ら3人。そして新ドラムメンバーの里美からスティックを借りた沙綾は体育館の中へ――


多くの人々の優しさに支えられ、新しい一歩を踏み出す沙綾。

初ライブ!結成ポッピンパーティー!


Pixiv 原田さん様

展開としてはこれ以上無いくらいのバッチリな流れ。しかもCD音源ではなく、新たに収録したと思われる音源を使っているのがいいですね!


▲BanG Dream! 2nd LIVE「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」フルサイズ公式動画

こちらはライブバージョンより。


ついに5人揃ったポピパ。ライブも大盛り上がりで成功させ、そのまま一気にEDに入る構成でタイミングもバッチリです。スタッフ側も今回相当力を入れて製作しているのが見て取れますね。

一山越えてまた次の山がやって来る?


凛々子「そうですか…」
詩船「ああ…ここを畳むよ」

過去を乗り越え、ついに5人が揃い結成を果たしたポピパ。その初ライブは大成功に終わりましたが、しかしその頃目指す舞台――ライブハウス『STAGE』ではオーナーが決意を固めていました。

ガールズバンドの聖地『STAGE』を救うべく、ポピパを始めとするガルバンが立ち上がる展開…になるのか?

取り敢えず先行きは不透明ですが、新たな目標が生まれる展開はアリでしょう。STAGEを救うためにグリグリとの対バンや、ゲームや他メディアで人気グループのロゼリア等他バンドのアニメ登場も含め、今後の展開が楽しみです。

(ごとうあさゆき)

7話感想

バンドリ!/7話感想 青春熱血バンドロードはいよいよスタートラインへ!ぶつかり合う少女たちのキモチと熱意!


文化祭が迫る中、クラスの出し物の準備にバンド練習にと大忙しの香澄達。そんな中、静かに陰を落とす沙綾の過去――青春真っ盛り、少女たちの想いが重なりぶつかり合うBanG Dream! 第七話『ケンカしちゃった!』のレビューです。

6話感想

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青春はロックだ!


▲公式動画#7 次回予告より

文化祭当日までいよいよあと3日、ライブまであと3日。無事に曲や詞が完成するも『ポッピンパーティー』に専属ドラマーがいないことに香澄はちょっと不満気味。


そんなとき香澄は楽器屋で『グリッターグリーン』のメンバーであるリィとひなこ、そして中学時代、沙綾と一緒にバンドをしていたナツとばったり出会います。


そこで香澄は中学時代、沙綾が家庭の事情でバンド活動を辞めてしまったことを聞かされます。


香澄なりに悩んだ末、香澄はお店まで押しかけ「一緒にバンドやろう」と沙綾に話を持ちかけるのですが……


香澄「バンド…嫌いになっちゃったの?」


沙綾「そんな訳ないじゃん!! 香澄にはわかんない!ライブめちゃくちゃにして、みんな気遣って、自分のことより私のことばっか!それで楽しいの!?」


「ケンカしちゃダメ~」と沙綾の妹紗南の乱入によって会話はお流れ。


有咲「お疲れ」
香澄「な、なんで?」
たえ「香澄が先行っちゃったから」
有咲「声、下まで聞こえてたぞ」


▲本音がダダ漏れしちゃって照れる2人が可愛いです(´∀`*)

沙綾の事情、家庭の事情


今回はポピパ最後のメンバー、ドラム担当の山吹沙綾のお話後編。彼女がバンド活動を辞めた理由が明らかになりました。

幼い弟妹のため、身体の弱い母親を助けるため、自分の『大好き』を封じて日常を過ごす沙綾。


その笑顔の裏にある涙を周囲の人達は気付いているからこそ、逆に何も言えない。それ以上踏み込めずにいました。


沙綾「一緒にやっても全然練習行けない!STAGEでライブしたいんでしょ!? もっと練習しなきゃ無理だよ!足手まといになるだけだけじゃん!? それでまた気遣う…大丈夫だよって、大丈夫な訳ないじゃん!楽しく出来る訳ない…っていうか、どんな顔して出ればいいの…」


沙綾「私の代わりに誰かが損して…だから辞めたのに…今更出来るワケないじゃん…」


香澄「何でも一人で決めちゃうのずるい!ずるいずるい!…一緒に考えさせてよ…」

そんな沙綾の内面にずかずかと踏み込んでいく香澄。まさに『これでこそ香澄!』と言わんばかりの行動力です。勝手に決めるのはおめーも一緒だろ!という野暮なツッコミは横に置いとくとして(笑)


笑って泣いてぶつかって。ホントのキモチを確かめ合う――青春の通過儀礼。最近の日常系アニメではなかなか見れない光景です。正直まさかバンドリで見られるとは想像してもいませんでしたが(笑)


▲迷いを口に出すのではなく、貰った曲データを削除するか否かの行動で表現するのもいいですね

文化祭は明日――果たして沙綾が出す結論は?


ポイントは曲を半分既に聞いているところです。そして曲名が『STAR BEAT(仮)』な点。新曲ではなく、CMでも多用されたバンドリを代表するイメージソングが…来るのか!?


▲泣きながら新曲の歌詞を0から書き直す香澄。これが『STAR BEAT!~ホシノコドウ』の歌詞になるのか…気になるトコロです(*´∀`*)


▲そう思って改めて『STAR BEAT!~ホシノコドウ』の歌詞を聞くと…沙綾に対するメッセージソングに思えてきますね(´∀`*)

天王山は文化祭!?

▲『信じてる。一緒に歌うこと…出来るって――』

番宣で次回予告を入れるなど、これまでなく激しくプロモーションに力を入れているバンドリ!次回第8話。

TOKYO-MXやAmebaTVでは8話放送前に1話から7話までの一挙放送プログラムまで組むという実に力の入れ具合が凄いです。まさに番組の外でも内でも天王山って雰囲気ですね。


いよいよ始まる花咲川女子学園文化祭――ポピパの公式初舞台。香澄、有咲、りみ、たえ、そして沙綾の出す答えは――?

一体どのようなステージパフォーマンスが繰り広げられるのか、期待のハードルが上がりますね!

(ごとうあさゆき)

6話感想

バンドリ!/6話感想 ポピパ誕生!紗綾の過去が少しずつ明らかに…5人目の加入はどうなる!?


花園たえを仲間にするため、ミニライブを開催することを決意した香澄と愉快な仲間たち。そんな中、なんやかんだで香澄達に付きっきりの練習に付き合うおたえの気持ちにも変化が生まれます。

そしてたった4人の観衆の前で催したミニライブは大成功! みんなと一緒に演奏するからドキドキワクワクが止まらないBang Dream!第六話『作っちゃった!』のレビューです。

5話感想

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行動力MAXの香澄に引っ張られて!

蔵でのライブ、通称『クライブ』も無事終了。おたえを仲間に加えた『香澄と愉快な仲間たち(仮)』。いよいよ待ちに待った文化祭の準備期間を迎えます。


気分はすっかり文化祭モードの香澄。自らクラスの実行委員長に立候補、キラキラドキドキの文化祭にするため、副実行委員長の沙綾の助けを借りて持ち前の行動力を全力に発揮、着々と準備を進めていきます。


ポジティブ精神と行動力とやる気は∞大の、まさにお祭り女子といった感じの香澄。既にクラス内でも「香澄をコントロール出来るのは紗綾だけ!」って認識になっている点もポイントです(笑)


そして一方『香澄と愉快な仲間たち(仮)』も――4人は文化祭でのライブに向けて準備を開始。新曲の制作やバンド名の推敲など、やることは盛り沢山です。


有咲の奮闘と紗綾の助言で無事バンド名もPoppin’Party(ポッピンパーティー)』に決定!


チラシを作ったり、掲示板に貼り出したりと何かと楽しそうなみんなの姿を見つめる沙綾の表情にはなにやら複雑そうな色が浮かんでいて……

少女の過去――紗綾の過去はバンドガール


▲中学生時代の紗綾。エスカレーターによる内部進学なので制服も今とほとんど同じなのでちょっと分かりにくいのがポイントですね(^_^;)

今回よりドラマの主軸は5人目のメンバー紗綾に。これまでにも薄々描かれてはいましたが、実は中学生時代バンド活動をしていたことが判明しました。


▲昔のバンド仲間には違う制服の女の子の姿も。恐らくは他校のメンバーなのでしょう。どうやって集まったのか気になります(´∀`*)

一人はこれまでモブとしてちょいちょい登場していた女の子です。


非常に仲が良かった風に見える紗綾の昔のバンド仲間達。仲間の一人は今も紗綾のことを心配しているような言動をしているところを見ると、音楽性の違いなどのケンカ別れでは無い様子ですが……


夏希「バンドやるの? 良かった、やる気になったん…」


紗綾「やらない!…友達が間違って書いちゃって……」


紗綾「えへへ…ごめん…」

バンド活動はしないと意固地になってる様子の紗綾。果たしてその本当の気持ちは?どんな理由があるのか? 気になるのは紗綾が漏らした「ごめん」の一言と、両親の言葉ですが……


紗綾「ごめんね、最近帰るの遅くて。大丈夫?」
千紘「心配しすぎ。お母さんもう全然平気なんだから、ねぇ?お父さんもいるんだし」
亘史「ああ、紗綾は好きなことをやりな」

あと事あるごとに母親の体調を心配する紗綾。もしかすると1年前、一時的に母親が倒れてしまい、それで家事やお店の手伝いをするためにバンドを辞めてしまったのかもしれません。


なんにせよ、昔の仲間達が気遣っている様子が垣間見られたので、仲違いをしての喧嘩別れでは無さそうで一安心。

喧嘩別れした上で香澄達のバンドに紗綾が加入、昔の仲間との決着を付けるための因縁タイバンなんてのもそれはそれで面白そうではありますけど(笑)

文化祭ライブでポピパ結成?



文化祭に向けて動き始めた香澄達『ポッピンパーティー』。物語の焦点は紗綾の気持ちになりそうです。あまりにも天然過ぎる香澄とおたえの前に紗綾がどこまで意固地に耐えられるかがポイントになりそうな気もしますが(笑)


次回は紗綾が音楽活動を封印してしまった理由が語られると思います。昔のバンド仲間への義理なのか、それとも何か他の理由があるのか――恐らく香澄がいつものようにづけづけと踏み込んで行くのでしょう。

地雷を踏むのも恐れない、鋼のメンタルの持ち主・戸山香澄がどう山吹紗綾を攻略するのか――次回が楽しみです!

(ごとうあさゆき)

5話感想

バンドリ!/5話感想 初ライブ成功におたえのハートもドキドキ!? 演奏力も歌唱力もみるみる成長する香澄は意外な優良株!


家庭科の補習を切っ掛けに仲良くなったクラスメイトの花園たえ。ギターの上手な彼女にレッスンを受け、ギターのコードを学ぶ香澄ですが、そのため有咲との関係がギクシャクに……

なんとか有咲との仲直りに成功した香澄。いよいよバンド活動を開始するBanG Dream!第五話『ドキドキしちゃった!』のレビューです。

4話感想

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もしかすると、意外と真面目な熱血スポ根(風)路線?


たえからライブハウスSPACEでライブを行うことの厳しさを聞かされた香澄。しかしそれでヘコタれるヤワな香澄ではありません。


逆にりみからオーナーのバンド活動に対する熱意の話を聞かされ、またステージ上で楽しそうに音楽を奏でるガールズバンドの姿に感化され、ますますSPACEのステージに立つことを決心する香澄でした。


たえをバンドメンバーに勧誘する香澄に対し、「私を震えさせて」と条件を出すたえ。そのため香澄はたえをドキドキさせるためにまずは自分達の力だけで初ライブを行うことに。


そのため初心者の香澄にギターを教えることになったおたえを含め、香澄・りみ・有咲ら4人は有咲の自室――蔵の地下にあるスタジオに籠もり、本格的な練習を始めることになります。

たえのためにライブを開くことになったはずなのに、なぜか練習に参加することになるたえ。


この辺り、無自覚な香澄の、非常に高度な交渉術――コミュニケーション能力の高さと冴えが伺えます。有咲やりみもそうですが、天然の人たらしですね(笑)


香澄「…いきます!『わたしの心はチョココロネ』!」

そしていよいよライブ当日。舞台は有咲の部屋である蔵、名付けて『クライブ』。演奏するは牛込姉妹作曲、作曲りみ編曲ゆりによるオリジナル楽曲『わたしの心はチョココロネ』。


観客は香澄の妹の明日香、無理矢理誘われた紗綾、妹の様子が気になって仕方のないゆり、そして有咲のおばあちゃんの4人。そしていよいよ『香澄と愉快な仲間たち(仮)』の1stライブがスタートです!

初ライブ!~私の心はドキドキが溢れそう


▲この短期間でなかなか見事な演奏と歌唱力の向上っぷり(*´∀`*)


見事ファーストライブを成功させた4人――そのドキドキと感動。高まる胸の鼓動が抑えられず、おたえは思わず3人に抱きつくのでした。


たえ「香澄!りみ!有咲!」

もしかしてギター演奏の年季の長いおたえもライブセッションは初体験だったのでしょうか。初ライブの成功に感動して打ち震えている様子が見られます。まだバンド加入の答えは出してはいませんが、文化祭ライブに向けて4人目のメンバー加入はほぼ間違いないんでしょうね。

聖地を目指して踏み出す第一歩!


オーナー「…私より音楽が好きだってヤツは上がんな!」

今回は香澄達にとっては初ライブ回が見処ではありましたが、それと同時に『バンドリ』という物語において鍵になる存在――『ライブハウスに立つ』という動機付けになる意味でも重要な回でした。


りみ「それからオーナーはオーディションって形でバンドの熱意を見てるの」
有咲「ふぅ~ん…」
香澄「かっこいい!」
たえ「かっこいい!良く知ってるね」

バンドを組んで音楽活動する少女達のために創られた聖地『SPACE』。オーナーに認められ、そのステージに立つこと――オーディションを通過するだけの腕と情熱を備えること。香澄の情熱だけに関しては、オーナーはある程度認めているフシがありますが(笑)


後発の音楽系アニメだけに、色々な過去作を分析し、良い点だけをピックアップしている点が伺えます。特に目標とテーマを揃えることで骨子が明確にしつつも、日常を大事にしているストーリー構成が非常にイイですね。

有咲の順調なツン→デレ堕ちの変化も実に見ていて微笑ましいです(笑)

最後のメンバー、紗綾の過去とは?


▲2/19に開催されたワンフェス2017のバンドリステージより。試作サンプルのねんどろいど香澄がカワイイですね(´∀`*)


▲公式#6次回予告より

次回はようやく最後の一人、紗綾の過去回になりそうですね。これまでにもちょいちょい触れられてる音楽との関わり合いや、今回窓から紗綾のことを見ていた同級生のことなど、気になる要素が満載です。


▲紗綾を見つめる彼女の視線…昔のバンド仲間でしょうか…?

過去と向き合い、香澄達のバンドに紗綾がどう参加するのか――次回が非常に楽しみですね!

(ごとうあさゆき)

4話感想

バンドリ!/4話感想 星が繋いだ4人目はマイペース!? 喧嘩して仲良くなってまた喧嘩する、青春は大変だ


ライブステージの開演時間に間に合わない!?――グリッターグリーンの危機に立ち上がった香澄・有咲・りみ達の3人。拙いキラキラ星の演奏がキセキを繋いだ初ライブ。

少女達がガールズバンド結成にいよいよ動き始めるBanG Dream!第四話『怒っちゃった!』のレビューです。

3話感想

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フリーダムな香澄の行動に振り回される少女たち


アクシデントから即席バンドを披露し、ライブハウスSPACEで初ライブを経験した香澄達。なかなかその興奮も治まりません。

香澄は有咲とりみを巻き込んで、次の文化祭のライブ上演に向けて、練習をしようと決意を固めます。


たえ「…それ…」
香澄「えへへ。ランダムスターっていうんだよ!」


たえ「…変態だ」


香澄「……え?」

そんな香澄の前にランダムスターを愛する彼女のことを「変態だ」と言うクラスメイト――花園たえが現れます。

小学校の頃からギターをやっているたえは実はライブハウスSPACEでアルバイトをしていて、この間のグリグリ事件も生で見ていたのでした。


同じギター愛好家としてすっかり意気投合した香澄とたえ。家庭科の放課後補習の時間にも関わらず、作業そっちのけでギターの弾き方を教えて貰う日々――そんな風に仲良くなる2人のことが、有咲はなんだか気に入らないご様子で…?

面倒くさカワイイ有咲ちゃん


今回大事な趣味の盆栽を売ってまで、キーボードを購入し、香澄の『夢』に付き合う有咲。


しかしそのことを有咲は香澄にナイショにしていました。蔵の地下スタジオに来るまでサプライズにしようと考えていたのでしょう。


ところが間が悪く、丁度そのタイミングで香澄はたえとお近づきになってしまい、補習という名目のギターの放課後練習に没頭してしまい……?


香澄「有咲、もう戻るの?」
有咲「…それが?」

お昼も放課後もたえにベッタリの香澄。有咲はそのことがお気に召さない様子です。よほど大事な友達を取られて悔しい、という想いが強かったんでしょうね。


不機嫌になりつい香澄に対して喧嘩腰になってしまう有咲。

さっぱりしているようでかなり独占欲の強く、しかしすぐムキになる、だけど尽くすタイプの成績学年トップの天才少女――実に盛り過ぎな設定です。まぁそこがカワイイんですけどね(笑)

4人目のメンバー、おたえさんは想定外の性格?


青春群像模様をじっくり描く方向性なバンドリ。今回は4人目の少女・花園たえにフォーカスイン。どちらかといえばおたえと仲良くなったことで不機嫌になる有咲の様子が描かれた回でしたが(笑)


▲おたえさん、ご飯をあっさりおかわり…意外と健啖家デス(´∀`*)ネー

そんなおたえの性格は非常にマイペース。キャラの外観やOPのイメージではバンドをまとめるクールで常識人なリーダー格…みたいなポジションかと思いきや、まさかの香澄と同じゴーイング・マイ・ウェイ的な性格の持ち主です(笑)


有咲「んも~香澄が二人いる~っ!!」

ベクトルこそ違うものの、まさに他人の都合などお構いなしにどんどん我が道をゆく香澄とおたえ。これには有咲が思わず絶叫していまうのも無理ありませんね(笑)

香澄1人ですら振り回されて大変なのに、これまでおたえまで加わったら……。りみは引っ張られタイプですから、心労的負担は一人有咲ばかり抱える羽目になっちゃいますね(笑)

ぶつかり合い、仲良くなる青春群像劇


香澄「うわっ、すごい!」
有咲「どうよ? 音も変わる~♪」

香澄と仲直りして購入したキーボードを自慢する有咲。バンド参加に否定しまくっていた序盤までの雰囲気とはすっかり別人です。


香澄「ステージの上すっごくキラキラでドキドキした。だからね、絶対SPACEでライブ……」


たえ「無理」


たえ「無理だと思う」

バンドを結成して文化祭出場、そして次はSPACEのステージに上がることを目標と夢を語る香澄に対して即座に否定するおたえ――


意見の違い、夢と理想のギャップから本音でぶつかり合う女の子同士の青春群像劇を丁寧に描こうとしてるのが◎です。この辺り、他のバンドやアイドルをテーマとしたアニメとの違いが描かれ始めてきたなと思える感じですね。


▲公式#05次回予告より

次回はおたえ攻略回。果たして3人のライブはおたえをドキドキさせることが出来るのでしょうか。5人フルメンバーが揃うまでまだ時間がかかりそうですが、ようやく次回はアニメバンドリの目玉のひとつである演奏シーンが見れそうで楽しみですね!

(ごとうあさゆき)

3話感想

バンドリ!/3話感想 星に願いを――キラキラ星が導く少女達の新たな世界!! 香澄まさかの初ライブ!?


お昼を一緒に食べることを条件に、有咲から念願のランダムスターを譲り受けた香澄。そしてライブで見かけた同じクラスの牛込りみをバンドに誘うのですが……

突然「バンドやらない」と言い出した引っ込み思案の少女りみ。破天荒な香澄の行動で彼女の世界が変わっていくBanG Dream!第三話『逃げちゃった!』のレビューです。

2話感想

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引っ込み思案少女のやんなき事情


人気ガールズバンド『グリッターグリーン』のギターボーカル・牛込ゆりを姉に持つりみ。


りみ「あの…ごめんなさい…やっぱり、バンド…できない……」

せっかく香澄や紗綾達と仲良くなったにも関わらず、りみは香澄を避けて逃げ出してしまいます。


しかしそれでメゲない、引き下がらないのが戸山香澄。そんなヤワなハートは持ち合わせていません。恐れることなくりみに猛烈アタックを繰り広げます。


▲香澄に説明出来ず泣きじゃくるりみ。とても可愛くて微笑ましい光景なんですが、紗綾のパン屋の前でこれはちょっと迷惑かも(;´∀`)


姉に憧れつつもステージに上がるのが怖い、失敗するのが怖いという思いを香澄に伝えるりみ。その理由を聞いて納得してくれる香澄でした。

この辺り、香澄のあっけらかんとした、無理強いをしないさっぱりした性格は好感を持てますね。押しは強いですけど(笑)


楽しみにしていたグリグリのライブに有咲を誘ってやって来た香澄ですが、りみからグリグリメンバーにトラブルが起きたことが知らされます。


修学旅行のため沖縄に出掛けていたグリグリメンバー、ところが帰りの段になって台風の影響を受け、飛行機の到着が遅れてしまったのです。

このままではグリグリのライブ演奏は中止に…どうなっちゃう!?

ライブの魅力はやっぱり生!生にはアクシデントが付き物です


今回はライブハウスの裏側の様子、舞台裏が描かれた回でした。

アイマスやラブライブでもありましたがやはりこういった華やかなステージの慌ただしい舞台裏を見るのは面白いですよね。現実でもライブDVDの特典映像なんかで定番ですし。


今回起きたアクシデントはグリグリが大遅刻してしまうという事態。ちなみにこれ現実のライブハウスでもよくあることだそうで、当日出演バンドが変更になったり、急遽出演キャンセルになっちゃったりしちゃうこともあるそうです。


演者「出来るだけ時間、伸ばしてみるから」

出演順を変更したり、まだ演奏を行なっていないバンドが演奏時間を引き伸ばしたりと積極的に他のグループもグリグリ到着まで時間稼ぎに協力してくれます。

しかしそんな小手先の引き伸ばしも万策尽きてとうとうグリグリの出番に。客を待たせる訳にもいかず、オーナーはライブの終了を決めますが…?


香澄「き~ら~き~ら~ひ~か~る~お空の~星よ~♪」
▲突然ステージ上に飛び出した香澄はアカペラで歌い出します。なんという鋼のメンタルの持ち主!(゚∀゚;)


有咲「はぁ!? カスタネ……」
香澄「有咲も!!」

香澄にカスタネットを持たされた有咲もステージ上に引っ張り出される始末。


そんな2人の姿を見て、勇気を振り絞ってベースを抱えてステージに上がるりみ。ここでグッと香澄の歌唱力がアップする演出が良いですね!


3人の努力のかいあって、なんとか間に合ったグリグリメンバー。ステージに上がってライブスタートとなりますが……


グリグリ最初の1曲目はなんと『きらきら星』。しかも香澄・有咲・りみもステージ上で一緒に生ライブするというサプライズのおまけ付き!

ベースりみ加入!残りは後2人!?


香澄「有咲!りみりん! ライブしちゃった!歌っちゃった!!」

破天荒な香澄の行動でライブ初体験した有咲とりみ。そしてりみはステージ上から見た光景に感動し、バンド活動をすることを決意します。香澄の予想不可能な行動が次々と周囲の人間の心を動かしていく――なかなか面白い展開です。本人が無意識なのが怖いですけど(笑)


▲リアルポッピンパーティーも3rdライブが無事終了、なんと次回4thライブは早くもに武道館だそうですよ武道館!


アニメの方は3話が終了して、バンド結成までの道程はまだまだ遠そうですけどね(笑)

変則的なステージデビューを飾った香澄達ですが、ポピパはどんな形でデビューを飾るのか。今から楽しみです。

(ごとうあさゆき)

2話感想

バンドリ!/2話感想 音楽に恋しちゃった!? 行動力∞大の香澄が変える有咲の世界


Pixiv しらたま様

いよいよスタートした『バンドリ!』。星の鼓動を感じた時、少女は運命と出会った――

キラキラとドキドキを求める戸山香澄が星の導きを信じて奮闘するBanG Dream!第二話『やっちゃった!』のレビューです。


1話感想

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続バンドやろうぜ~まずは楽器を手に入れよう


ライブハウスSPACEで初めて観たライブに感銘を受けた香澄はキラキラのドキドキ――自分がやりたいことがバンド活動だと確信します。


一緒に来ていた質屋・流星堂の看板娘、有咲をバンドに誘うものの有咲の答えはNo。彼女の態度は実にそっけないものでした。


しかしそれで簡単にはへこたれない香澄。毎日連日の様に流星堂に通います。それに蔵の奥で発見した星形のギター『ランダムスター』――、一目惚れしたギターのことも気になって仕方ありません。

ところが有咲はそのギターをネットオークションに出品してしまい…!?


有咲「30万……」
香澄「え?」
有咲「もう超えたかな?」
香澄「オークション? いち、じゅう…30万!?」


しかしそれでも流星堂への日参を欠かさず、有咲と登下校を一緒にする香澄。有咲は戸惑いつつもその頑な態度は徐々に緩んでいき…?


▲距離感が少しずつ縮まってる表現がいいですね(´∀`*)


蔵の片付けもようやく一段落。お礼にギターを見ることを許可する有咲ですが、香澄がギターケースを持ち上げた途端、古くなっていたグリップが壊れ、ケースが落下してしまいます!?


有咲「怪我は!?」
香澄「…ごめん…ちゃんと持ってなかったから…」

ギターを落としたショックで呆然自失の香澄。突然のアクシデントに動揺して泣き出してしまいます。そんな香澄に怪我はないかと真っ先に体の心配をする有咲。優しい子ですね。


有咲は落ち込む香澄を叱咤し、雨の中、近所の楽器ショップまでギターを運びます。


幸いにもギター本体に破損は無く、切れた弦を張り直しただけで修理は無事終了。元通りになったギターを香澄は大事そうに抱きしめます。


有咲「持って帰れば? 出品、取り下げたから」

出品取消の手数料だけを請求し、ギターを香澄に譲る有咲。わずか2話でツンからデレ期へと移行。意外と攻略は早かったですね(笑)

こうして念願の星のギターをゲットした香澄。まずはバンド活動への第1歩といったところでしょうか。目指すステージまではまだまだ遠いですが――

続々バンドやろうぜ~仲間がなかなか集まらない!?


今回はポッピンパーティーのキーボード担当・市ヶ谷有咲にフォーカスが当たった回。小学生までピアノをしていたこと、香澄の運命を導いた星のシールの由来も語られました。


学年一の秀才でありながら学校をサボりがちなインドア派の有咲。今回のお話では星のギター発見の切っ掛けになった蔵の大掃除(大量の廃棄物)の理由や、星のシールが実は幼い頃の彼女が貼っていた事実が明らかに。


蔵を大掃除していたのは自室として使うため。そしてその地下には防音設備の整った地下室が存在し、そこにはアンプも完備されています。

今後はここを練習スタジオ兼、いわゆる秘密基地、バンドメンバーが集まる集会所みたいな扱いになっていくのでしょう。


▲3rdシングルCD告知CM – 有咲編 公式動画より

しかしバンド結成まではまだまだ先は長そう?


今回ようやく最初の1歩を踏み出したポッピンパーティー。しかしまだギター(素人)とキーボード(素人)の2名のみ。バンドの体裁すら整っていません。


次回のターゲットはベースギターの牛込りみ。今回から本格的に物語に絡んで来た彼女は人気ガールズバンド・グリッターグリーンのギター&ボーカルを務める姉ゆりとの関係がどうやら肝になりそうな雰囲気です。


りみ「やらない……バンド、やらない!」


学校では香澄との関係性はむしろ良好だったので姉に対するこの反応はビックリです。ゆりに対するコンプレックスがポイントなのでしょうか。

単にバンド活動ライブ演奏を描くのではなく、音楽を通じての青春模様を丹念に描こうとする、キャラクターを立てる方向性が実に好感を持てる造りです。


▲それにしてもいきなり他人の家で平然と朝食をおあがりする香澄。この強力マインドにはビックリ(*´Д`)

バンド結成までまだまだ時間のかかりそうなバンドリ!。しかしその分じっくりキャラクターの人間関係や成長を描いてくれそうなところがいいですね。残りの2人、沙綾(ドラム)とたえ(リードギター)にはどんなドラマが待っているのか…今後の展開が楽しみです!

(ごとうあさゆき)

1話感想

バンドリ!/1話感想 出会っちゃった!――0からはじまる物語。少女はその輝きと鼓動を目指す!


幼い頃、星空を見上げた時に聴こえた『星の鼓動』。その、キラキラでドキドキなことをずっと探し求めていた少女――戸山香澄(とやまかすみ)。彼女が出会った星型のギターによって導かれる運命。

「絶対ここでライブします!」

いよいよスタートする2017年冬の注目作、ブシロードが贈る次世代ガールズバンド・プロジェクト『バンドリ!』ことBanG Dream!第一話『出会っちゃった!』のレビューです。

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ドキドキキラキラに出会っちゃった


前向きさだけはあるものの、元気だけが空回り気味のごく普通の高校1年生・戸山香澄。

幼い頃、満天の星空を見上げた時に聞こえた『星の鼓動』のように、キラキラドキドキする何かを見つけたい――そんな想いにつき動かされながら、彼女はこの春新入学した花咲川女子学園で様々な部活を体験するも、いまいちどれもしっくりこない、そんな日々を過ごしていました。


そんなある日のこと。学校からの帰り道、香澄が目にしたのは不思議な星のシール。あちこちに貼られたその星に導かれるままも香澄が進んでいくと、そこは古びた質屋・流星堂がありました。


少女「両手を上げろぉ!!」
香澄「えぇぇ!?」


そこにいたのは流星堂の看板娘・市ヶ谷有咲。空巣と勘違いされた香澄は必死に抗弁しますが、蔵の奥にあるギターケースが気になって仕方ありません。


▲物語が一歩を踏み出す瞬間というのはいつ見てもいいですねぇ(*´∀`)

質流れの廃棄品の山に埋もれていた一本のギター。その奏でる音色に心奪われる香澄。有咲のふと放った一言で、彼女達はライブハウスを目指すことに――!?


受付「こんばんは」
香澄「ギター弾きたいんですけど」
受付「えっ!?」

圧倒的な行動力・コミュ力を発揮する香澄。知らないとはいえ、いきなりライブハウスでギターを弾きたいとか言い出しちゃったりして、受付嬢もビックリです(笑)


オーナーの計らいでライブハウスに入った香澄と有咲(なお入場料はきっちり取られた模様)。香澄はここで地上に舞い降りた星の鼓動と再び出会うことに――


香澄「…これだ!」

多彩なガールズバンドが続々登場するアニメ?


▲OPを歌うは香澄率いる(?)ヒロインバンド『Poppin’Party(ポッピンパーティー)』!

いわゆる音楽系アニメのバンドリですが、新機軸としては複数のバンドがアニメ・漫画・ゲーム・アプリ(ソシャゲ)で登場している点です。主役バンドであるPoppin’Partyを始め、第1話で華々しく登場した『Glitter*Green(グリッターグリーン)』など、今後も続々ガールズ・バンドが登場すると思われます。


▲『バンドリ! ガールズバンドパーティ! プロモーションビデオ』より

こちらは2月よりスタート予定のスマホ向けソーシャルゲームアプリ。先行して香澄達の結成するPoppin’Partyを含めた5つのガールズバンド・ユニットが登場しています。


恐らく1話に登場したガールズバンドGlitter*Greenは香澄の憧れの対象となっていくのではないでしょうか。結成されたら対バン含め、次々とゲーム・漫画のバンドがゲスト登場する展開になると期待しています。

楽器メーカーもガッツリ参加


今回『バンドリ!』の企画の大きな目玉として、現実でも声優によるユニット『Poppin’Party』を結成、実際に楽器演奏してライブを行うという点が上げられます。


そのためギターメーカーのESPやキーボードメーカーのローランド、ドラムメーカーのPearlが企画より参加。声優達の使用する楽器はもちろん、アニメ内で香澄達が使用する楽器もいわゆる本物――実在する楽器が使用しているのがポイントです。


▲こちらは実物のESP謹製ランダムスター・カスタム~ESP公式ブログより

1話で香澄が出会った星型のギターはESPランダムスターがモデル。このギターはアニメに準拠した様々な改造を施された実物モデルがESP自身の手により製作、香澄役の声優・愛美の手によってライブパフォーマンスで使用されています。

バンドやろうぜ~まずは仲間集めから

▲早速オンリー同人誌即売会が企画されるほどの人気を既に集めています(´∀`*)

1話では香澄の動機付けが描かれました。これから彼女が主体となってバンド結成が描かれていくのでしょう。同時に他のメンバーも音楽(バンド活動)に何やら気になる関わりが描かれています。


香澄の高校生活、友人第1号の山吹沙織。ライブハウス前でチケットを持ちながらも中に入れず佇んでいて…?


ライブハウスでアルバイトをしている花園たえ。


オーディエンスと一緒に声援を送っているGlitter*Greenのボーカル、牛込ゆりの妹りみ。


0からスタート、丁寧な導入部から始まったアニメ『バンドリ!』。

仲間を集め、バンド結成、楽曲を作り、練習して、オーディションを受けてライブハウスで演奏――憧れの舞台に辿り着くまでまだまだ先は長そうですが、これからどんな物語が紡がれていくのか、非常に楽しみです!

(ごとうあさゆき)