月別アーカイブ: 2017年3月

幼女戦記/10話感想 終末のょぅι゛ょ様。立ち塞がる、地獄の底から甦った神の使徒アンソン・スー大佐


激戦のライン戦線――共和国との戦争を終わらせるため参謀本部、ゼートゥーア准将はこれまでの戦争の概念を超える新たな戦術を考案します。

戦線を敢えて下げ敵主力を引き込み包囲殲滅を図る。しかしそれだけでは敵に大きなダメージを与えることは出来ても完全に相手の戦意を挫くことは出来ません。包囲殲滅と同時に敵の指揮系統を破壊、敵主力を混乱に陥らせ、共和国の戦争継続の意思とその能力を完全に断ち切る――その中核となるのが『衝撃と畏怖作戦』でした。

共和国を撃滅する帝国軍攻勢計画第177号が進行する幼女戦記第捨話『勝利への道』のレビューです。

9話感想

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『衝撃と畏怖作戦』開始


▲公式動画 第10話「勝利への道」予告

その日、帝国の最高統市議会にてゼートゥーアとルーデルドルフらは高級官僚達から叱責を受けていました。なぜなら帝国軍はライン戦線左翼を大幅に後退、すでに要衝である西方工業地帯が敵重砲の射程圏内に捉えられつつあったからです。


この戦況に官僚達は軍部に不本意ながらも政治的措置を講じる必要もあるとまで言い出す始末。そうした警告にも関わらず、ゼートゥーアとルーデルドルフは全く動じません。


静かに時を待つ2人。スパイへの情報流出を避けるため、第203航空魔導大隊による敵司令部強襲作戦は極秘裏に行われているのでした。


その頃203大隊の選抜12名からなる精鋭中隊は。ドクトル・シューゲルの開発したV-1ロケットに乗り込み弾道飛行によって敵の防衛線を突破、共和国のライン方面軍司令部に無事潜入。『衝撃と畏怖作戦』と名付けられた強襲作戦の実行に入ります。


目標となる3箇所を同時に襲撃するため1個中隊をさらに3小隊に分けて行動するターニャ達。たった4人で敵司令部等の拠点を襲撃破壊するという、ほぼワンマンアーミーっぷり。スタローンやシュワちゃんなんかが出てくる娯楽映画を彷彿させる無茶な作戦です。

ギリギリまでロケットを有人操作して、弾頭を精密爆撃、陽動とするのは僅かな時間を稼ぐ上手い手だとは思いますが。


ヴィーシャ「やはり封鎖された施設のようですね」
ターニャ「チッ、 残り時間は?」
ヴィーシャ「およそ120」
ターニャ「止むをえん。外れだろうと軍令通り焼き尽くす。燃焼術式の用意だ!」

ターニャ小隊が襲撃した地点は残念ながらハズレ。もぬけの殻でした。しかし本丸を潰した後にここが即席で予備司令本部になっては元も子もありません。予定通り爆破粉砕して確実に潰しておく念の入れ様です。

タイムリミットが迫る中、ターニャは状況の確認と他の地点の支援を目指そうとしますが……


ヴァイス『こちら02、目標B当たりです。通信司令部の破壊に成功!』

アタリを引いた第2小隊から連絡が入ります。敵司令部を作戦通りに爆破壊滅。第3小隊は兵站である弾薬庫を破壊。任務を完遂した203大隊は予定通り海上へ脱出、迎えの潜水艦に合流します。

史実でも第一次世界大戦でUボートは登場し対英戦で活躍していますから特におかしな話ではありませんが…その艦内の広さ、すっきり具合は後年のUボートより遥かに進化。まさに現代の潜水艦レベルになってます。ここでも技術革新の波が押し寄せている様子です。


伝令「か、会議中のところ失礼します!」
ルーデルドルフ「君、符号は?」
伝令「『世界に冠たる我らが祖国』であります!繰り返します、『世界に冠たる我らが祖国』であります!」

ついに待ちに待ったこの時が。ターニャ達203大隊の作戦成功が伝えられ、いよいよ帝国軍の一大反抗作戦が始まります。

『解錠作戦』開始


帝国と対峙したまま様子を見守る共和国軍右翼。その地下ではトンネルが掘り進められ、陣形全体を一気に吹き飛ばす爆破作戦が実行されます。『開錠作戦』――その発動に大混乱に陥る共和国軍。同時に戦車を中核とした機甲師団の強襲によって帝国軍は一気に蹂躙を図ります。


固い敵防御陣(扉)を文字通り吹っ飛ばす『解錠作戦』。激変する戦況に対応しようにも、共和国軍の頭脳であるライン方面軍司令部は既に壊滅――現場は混乱するだけです。


共和国軍右翼を突破した機甲師団はそのまま共和国軍左翼と中央の背後に回り込み、文字通り前後に挟み撃ちする構え。作戦は次の段階へと移行します。

『回転ドア作戦』開始


ターニャ「…素晴らしい!『解錠作戦』が成功したのか。これで『回転ドア』も機能するというわけだ」

潜水艦で脱出した203大隊は艦内で作戦状況の通達を受けます。予定通り共和国軍右翼を突破した機甲師団によって共和国軍残存勢力を包囲することに成功。まさに蹂躙の名にふさわしい圧倒的な破壊の力を見せつけます。


無線『作戦参加中の帝国軍部隊へ。攻勢計画第177号を発令中、総員戦闘を継続せよ』

戦車を主力とした機甲師団と機械化兵団の連携により逃げ道を奪われ、文字通り灰燼と化していく共和国軍。徹底的に、容赦なく粉砕されていきます――

終末の角笛を今こそ鳴らさん


ターニャ「さて諸君。我々の仕事は帰還途中の捜索、遊撃任務。敵を見付けたら襲っても宜しい程度の仕事だ…そう言えば帝都では我々の司令部襲撃を称え、是非奢らせてくれという奴が軍団単位でいるそうだ。タダ酒を一生分呑めると保証しておくぞ。困った事に私は珈琲党だがな」

潜水艦から出撃し、包囲陣の支援に向かう203大隊。作戦成功で気を大きくし、半ば浮かれ気味な彼ら。しかしその前に連合王国からの援軍が襲い掛かります。


アンソン「一機撃墜…」

立ち塞がったのは地獄の底から甦った神の使徒アンソン・スー大佐。あんなに家族思いだった彼が、「家族にも連絡しない」ほど復讐にのめり込んでいます。精神汚染されてしまったのでしょうか。


Pixiv ちゃこ丸様

いよいよ最終段階に至った世界大戦。果たしてターニャはこの危機を無事乗り越え、安全で平和な生活を手に入れることが出来るのでしょうか? 残りラスト2話。存在Xに『力』を授かった者同士の戦いが見られそうです。


▲公式動画ミニアニメ「ようじょしぇんき」 #10(2017/04/03 18:00まで)

ヴィーシャ少尉の意外な才能。寝相やいびきは大隊一悪く、ギャンブルは大隊一強いっぽいですね(笑)グランツ少尉、生きてるといいですねぇ……

(ごとうあさゆき)

9話感想

エルドライブ/11話感想 イケメンメガネ課長ヴェガは良いヤツですよね!?そして訪れた地球の危機


美鈴にクサイと言われなくなっただけではなく、ちょっと認めて貰えた宙太。エルドライブとしても男としてもかなりのステップアップですね(´∀`*)

そして今回のお話からどうやらアニメオリジナルストーリーのようです! 新キャラのイケメンメガネがどんなやつが気になりますねw それでは、第11話「キミノコエガ…」スタートです!

10話感想

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できるイケメン、ヴェガ課長


4課の人手不足を補う為に臨時で4課に入ることになった宙太。

合流前に4課が追っていた犯人を見つけ追跡していると、逆に追い詰められてピンチになってしまいます。そんな宙太を間一髪救ったのは4課課長のヴェガでした。圧倒的な強さで犯人を倒し、デミルメンバーに埋め込まれた自爆用の爆弾もSPHで難無く処理。宙太はただ見守ることしかできませんでした。


助けてくれたことに感謝を伝える宙太に、年も近いし敬語じゃなくていいよとヴェガは優しく接します。ミミに対する気持ちと似た温かさを感じたドルーに、兄が居たらこんな感じかな?と優しい笑顔になる宙太。


4課として行動する宙太を遠目で見つめていたのは美鈴でした。放課後に学校まで迎えに来て仲良く話すヴェガと宙太を見つめる美鈴に、宙太が居なくて寂しいんじゃないの?とベロニカが冷やかしますが、美鈴は無視して「出勤の時間なので」と、エルドライブへ向かいます。


レインに声をかけられた美鈴は、「もっと早く渡すべきだったんだけど上の許可に時間がかかって」と言う言葉とともに宙太へ渡すものを預かります。宙太に会う口実ができ、緊張しながら臭いの件の謝罪を練習する美鈴。しかし、4課に宙太の姿はなくヴェガもいそいそと出かけてしまいました。

思春期の暴走!?


ヴェガが向かった先は美術館。宙太たちと合流し、ハイテンションのタテヤンと宙太を先頭に美術館へ入っていきました。その様子を怪しんだ美鈴、ベロニカ、ニノチカはこっそり後をつけ美術館に来ていました。


美術館で開催されていたのは裸婦の絵画や像のみを扱った特別展示でした。大興奮でデレデレのタテヤンと宙太。頬を赤らめながら控えめに見るヴェガ、いつもどおり冷静に観察するDr.ラヴ。そして、いつの間にか、ニノチカに似ている絵、美鈴に似ている絵、ベロニカに似ている絵など、妄想が暴走し…。


その全てを見ていた美鈴たち、ドン引きと怒りに震えながら、ついに我慢の限界が!怒鳴り声を上げながら突進するベロニカに大慌ての宙太とヴェガ。ベロニカに似ていると言われた絵を指して「もっとスタイル良い」と怒るベロニカにタテヤンは鼻血を噴出しながら気絶してしまいました…。


見損なったとヴェガに詰め寄る美鈴とベロニカ。その横で宙太の警察バッチが鳴り、1件のメッセージが届きました。差出人不明のメッセージには「エルドライブは竹取山事件のことを隠している」という内容が…。


その頃デミル船では、大規模な地球侵攻作戦をデミルのボスが企てていることを知ったグッチー。デミルのボスがそこまで地球に固執することを疑問に思いながら、送られてきた作戦データに目を通します。そこにはエルドライブの制服を着た人間の姿が。それを見たグッチーは「早く宙太に知らせないと」と言って…。

宙太の中に広がる闇


4課に来た宙太は、ヴェガにエルドライブに対して不満はないか?と尋ねます。例えば大事な情報を教えて貰えないとか…。その言葉にヴェガは、不満を言う暇があるなら自分でできる限り調べるべきだと思う。と答えます。そしてデミルについて宙太が聞くと「奴らを一掃する為ならこの命さえくれてやってもいいと思っている」と強い口調で答えるヴェガ。


ヴェガの言葉を聞いて自分で調べる気になった宙太。まずはメールの送信元を探ろうと警察バッチにケーブルを繋ぐと画面が真っ赤に。そして署内に警報が鳴り響きます。機器の多くがウイルスに感染し大パニックになった署内。ウイルスの出所を探るとなんと、宙太の警察バッチがウイルスの発信源でした。


何とかトラブルを回避したと思った矢先、次なる警報が鳴り響きます。突然目の前に現れたのは巨大なデミル戦艦。ウイルスでシステムを切り替えた一瞬の隙をついて接近されてしまっていたのでした。レインの咄嗟の指示でレーザー砲を回避するも、回避しきれず損傷を負ったジャンルノR。署内は負傷者や故障箇所の対応に追われます。


そんな中、太陽系方面総司令デミルJrと名乗る宇宙人に通信をジャックされてしまいます。デミルの要求は「モニタリアンと共生主、九瀬宙太を引き渡せ」戦力差で対応に苦慮するレインに、Dr.ラヴが自分の基地の砲台を使えばデミル船のレーザー砲なら壊せると提案します。その情報を得たレインは、覚悟を決めて署内全域に攻撃の命令を叫びます!!


見事デミル船への攻撃を成功させるも、ステルスで姿を消していた多くのデミル船が次々に姿を現します。

「抵抗は無駄だ1時間の猶予をやる」宙太とモニタリアンを渡さないと地球を総攻撃すると言い残したデミルのボス。署内はパニックに陥ります。皆が冷静になるよう声をかけるレインに「僕がデミルに行けばいいんだ」「早く僕をデミルに引き渡してください」と叫ぶ宙太…。

今、やるべきこと


宙太ひとりで解決できる状況ではないと諭され、デミルから遠ざけるために地球に身を隠すよう命じられた宙太。デミル船の襲来で避難が完了し人の居ない街に転送された宙太は、暗い表情のまま自宅へ向かいます。体育館に避難しているというミミの書き置きを見て、また自分が余計なことをしたからだと更に落ち込む宙太。宙太の自信がなくなり、ドルーも薄くなっていきます…。


その時、町中の画面に謎の文字が現れました。グッチーからのメッセージ、ドルーは読める!と、デミルがドルーを狙っていることと、エルドライブの中にスパイが居るから気をつけろという内容を弱々しい声で必死で読み上げるドルー。そして、そのスパイの名は…と言うところで、ドルーの声は聞こえなくなってしまいました…。呼んでも答えないドルー。宙太は悲しみに崩れ落ちてしまいます…。


宙太の様子を心配して地球に来たヴェガ。暗い表情のままの宙太は、僕はどうすればいい?とヴェガに尋ねます。ヴェガが答える前に現れた美鈴はみんな心配していると宙太に声をかけます。竹取山事件について隠されていたこともあり、何も信じられない宙太。


美鈴はレインから預かったものを宙太に差し出します。内容は竹取山事件のデータでした。親友のひとりが生きていてデミルに居ると知ったら混乱して宙太が辛いのではないかと、レインが渡せずに居たことを伝えた美鈴。


あなたに今できることは、エルドライブの一員としてこの地球を守ることです」美鈴の言葉に表情が明るく変わった宙太。まだ諦めちゃいけないと前を向き立ち上がります。そんな宙太を真っ直ぐ見つめる美鈴。そして、ふたりの後方には、その様子をじっと見つめるヴェガの姿が…。

感想まとめ

スパイってまさかあの人じゃないですよね!?((((;゚Д゚)))) やっぱりそうなのかな?フラグだったのかな?とモヤモヤしている私の心(´Д⊂ 皆さまも同じでしょうか!?(´Д`ノ)ノ ある程度心の準備をしつつ良い方向に裏切られたいと願う次第です。

そして、とうとうこの時期なので、きっと次回が最終回だと思われます(つд;) 地球を守る為、デミルに立ち向かうエルドライブ、どんなカタチで終結するのか、結末がどうであれ最後までしっかり見届けたいと思います!

ヴェガが良い奴でありますように!!( >д<) それでは、また来週です!!

(saku)

10話感想

双星の陰陽師/48話感想 ついにラスボス降臨…安倍晴明復活!新人類だけで理想世界を築こうとする『新世界の神』!?


大祓の儀、それは覚醒した破星王の力によって人間から呪力を奪い、弱い呪力しか持たない弱い人類を石化し抹殺、生き残った強い呪力を持った人間からはその陰の気を成長した天御柱の力を使って吸い上げ、

人間を陽の気だけの存在――欲望や邪念から開放し新人類とする。それが安倍晴明の企みでした。

地球全土から呪力が吸い上げられ、今まさに人類が滅亡する直前――残された陰陽師達の反撃が始まる双星の陰陽師第四十八話『団結』のレビューです。

46話感想

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ついにラスボス降臨――千年の時を超えて甦った伝説の陰陽師


その身を安倍晴明に捧げる紅緒――その行為と引き換えに御影は約束通り役目の済んだ破星王を元のろくろの姿に戻します。

意識を取り戻したろくろは、自分が命を賭けてまで悠斗と戦い、守ろうとした現世の変わり果てた姿に愕然とします。そして有馬は全ては、悠斗の行動さえも、安倍晴明の企てによるものだと語るのでした。


ろくろ「なんなんだよ…なんなんだよ! 命を捨てる覚悟までしたのに!」
有馬「いくら抗ってもことごとく修正されてしまう…恐らくキミが石鏡悠斗と戦ったこともその修正の一つだ。結果的にそれでキミは破星王になったんだからね。」


ろくろ「俺はみんなを幸せにしたいと思って戦ったのに…何もかも…ムダだったってのか?」
有馬「残念だが、僕も彼の手のひらの上だ。向こうは千年かけて理想世界を実現しようとしている…スケールが違い過ぎた」

人々から際限なく溢れる『陰の気』。この果てなく渦巻く世を憂い、現世を創り変えようとする安倍晴明。彼は人間そのものを全く別の『種』へと作り変えるつもりでした。

そう、千年経っても変わらなかった『人間』に見切りをつけ、安倍晴明は人間を滅ぼすつもり――いいえ、もしかすると千年前から安倍晴明は『人間』を救うつもりなど最初から無かったのかもしれません。


絶望に打ちひしがれるろくろにきなこの根性注入が炸裂、そしてそんなろくろ達の前に現れたのは意外な人物でした。


珠洲「諦めるのかい?」

2人の前に現れた人物、それは陰陽師の宿敵――婆娑羅の珠洲でした。


▲いきなり2人の前で歌って踊り出す珠洲(笑)さすがの有馬も呆気にとられます。


有馬「らしくない婆娑羅だね、キミは」
珠洲「婆娑羅差別!」


珠洲「んじゃ、らしい婆娑羅って何?YOUたちに悪さするってこと?人間にも婆娑羅より酷いのいたよ?」
有馬「なるほど」
珠洲「それでも婆娑羅だから祓う?」
有馬「少なくとも、今はやめておこう」
珠洲「実存主義的に感謝じゃ~ん♪」

立場はどうあれ意外と馬が合いそうな陰陽頭と婆娑羅です。ミュージカル調のダンスと助言(?)をろくろに贈り(しかもわざわざ音楽まで用意して)、珠洲は龍黒点に消えます。

珠洲の応援(?)に光明を見出すろくろ。一体どんな策を思いついたのでしょうか。そしてろくろを応援する珠洲の真意は…?


珠洲「双星の片割れ君…人間の未来はキミ次第だよ」

諦めない!立ち上がれ陰陽師軍団


自分たちが暮らしてきた現世を元の姿に戻すため、陰陽頭の有馬や復活したろくろ、そして鳴神町から急遽京都に駆けつけた星火寮の陰陽師チームが一丸となって立ち上がります。


有馬の儀式によって呪力をチャージするろくろ。一体どんな術式を取り込んだのか気になるところです。


そして星火寮チームと合流し、紅緒奪還と大祓の儀阻止を目指す陰陽師達。

安倍晴明とその式神御影が千年もの長い年月をかけた恐るべき計画に立ち向かいます!


天御柱に向かう途中、安倍晴明の仕掛けた罠によって次々と離れ離れになる仲間達。少年漫画ではお約束な『ここは俺に任せて先へ行け!』な展開、まさに俺の屍を越えて任務を達成せよ、な『俺屍(オレシカ)』展開が繰り広げられます。


一世一代の出番とばかりに次々と倒れていく星火寮の仲間達。


繭良「あ~あ、やっぱり私の恋は7回降雨のコールド負けだ…バカろくろ」

そして繭良もまたろくろを先に進ませるための踏み台に――ついに完全敗北を認め、失恋を自覚する繭良。紅緒とろくろの仲を認めてはいても、まだ諦めてはいなかったんですね(笑)


Pixiv ナルセヤスヒロ様

しかし今回とうとう繭良はろくろの想いの強さを知り、身を引くことを決心します。そしてろくろは振り返らず進みます――愛する紅緒の下へ!

果たしてろくろに逆転のチャンスはあるのか!?


大祓の儀を執り行う安倍晴明。天御柱に包まれた紅緒を果たしてろくろは救うことが出来るのでしょうか。

双星の陰陽師もいよいよ残りラスト2話。ろくろと紅緒、双星の物語は最大の敵を迎えクライマックスに突入します。果たして現世に平和をもたらす『神子』の真実とは?そしてろくろにどんな秘策があるのか――次回が楽しみです!

(ごとうあさゆき)

46話感想

鉄血のオルフェンズ/47話感想 やっぱりミカはすげぇよ! 狭まる鉄華団包囲網と不遜なマクギリスの自信の謎!


戦線を離脱した鉄華団と革命軍は戦力の立て直しを図るべく火星圏へと撤退します。多くの後悔と悔恨を残しつつも、鉄華団の面々は気持ちの切り替えを図ります。

オルガもまた決意を固め、火星を舞台にいよいよ物語は最終幕を開ける機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ第四十七話『生け贄』のレビューです。

46話感想

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ラスタルの鉄華団包囲網


新江「火星支部はあなたを受け入れることはしない。だが今までの恩もある。我々はあなたの行方を知らない。これから火星の地を踏むことも」


マクギリス「…感謝する」

ようやく火星に辿り着いたマクギリス一行ですが、ギャラルホルン火星支部長である新江から手のひらを返されます。しかしその行動は含みをもたせたものでした……


部下「よろしいのですか?ファリド公に恩情をかけるとなれば地球本部からの心象が…」
新江「あれは悪運の強い人間だ。これから情勢がどう変わるかは分からない。万が一ということもあるからな…」

温情ではなくあくまでも計算、政治的な判断でマクギリスを見逃す新江。この調子だと他にもサボタージュしてる部分や組織もありそうですね。中立派(?)には意外とラスタル派が抑える現ギャラルホルンが不安定な風にも見えているのかもしれません。新江の目にはどう状況が見えているのか、気になります。


火星本部へと帰還した鉄華団は事態の仕切り直しを図ろうとします。しかし鉄華団を取り囲む情勢はすっかり一変しており、金策すらままらない状況に。


マクギリス「命令? 我々は対等な立場で手を組んだはずだ」
オルガ「だったら今は対等じゃねぇな。あんたの持ってる金と物資があってある程度の勝算も見込めたからこそ俺らは命を張ってきた。だがあんたが俺らの力を当てにするってんなら俺らのやり方に従ってもらう」


マクギリス「ああ。それでいい。君達のやり方は私にとっても好ましいものだ。己の力だけを信じ敵となる対象にがむしゃらに立ち向かってゆく…」

個人的に調べることがあると鉄華団本部を出て行くマクギリス。果たしてその真意は?


アナウンサー『マクギリス・ファリドの行方は依然不明。しかし現在も鉄華団と呼ばれる武装集団と行動を共にしている模様です。一時は革命の雄と謳われた鉄華団ですが、その実はマクギリス・ファリド元准将の指示の下……』

マスコミを使ってプロパガンダを行い、鉄華団を犯罪組織扱いするラスタル。奸計に容赦がありません。


このことで鉄華団と関係の深かった周囲の人物にも苦境が訪れます。寄宿学校に通うクッキーやクラッカー、そしてクーデリアのアドモス商会にも……

鉄華団の家族を守るため、苦渋の決断をするオルガ。己のポリシーを歪めてもラスタルに直談判、命乞いをするのですが……


ラスタル「生け贄が必要なのだ。ギャラルホルンの権威は一度は地に落ちた。それを復活させ世間に蔓延る犯罪への抑止力を見せつけるにはマクギリス1人を処理しただけでは最早足りない」


ラスタル『マクギリスと共に圧倒的な武力をもって世間を騒がせた悪魔の組織鉄華団。我がアリアンロッド艦隊が君達を屠ることで宇宙の秩序は保たれる』
オルガ「待ってくれ! 世間に見せつけるなら鉄華団の団長である俺の命だけでいいだろ!」

完全に交渉の芽を摘むラスタル。完全勝利一歩手前のラスタルとしては当然の行動かもしれませんが…果たしてこの発言が吉と出るか凶と出るか。まだまだ予断を許しません。


デクスターとメリビットら後方事務員コンビの活躍でなんとかギリギリの金策に成功する鉄華団。わずかですが希望が見えてきます。


しかし喜びも束の間。鉄華団火星本部の周囲をモビルスーツが取り囲み電波遮断が行われていることが発覚します――果たしてオルガ達は無事鉄華団という組織を捨て、個人IDを書き換える脱出計画を遂行することが出来るのでしょうか?

やっぱりミカがすげえ!


Pixiv くらりん様

今回火星に戻ってきた鉄華団。オルガと接見し近況を報告したクーデリアは早速アトラや三日月と再会しますが、そこでまさかの、驚きの急展開が待ち受けていました。


三日月「クーデリアは育てるの上手いね」
クーデリア「あっ、そんな…あれは見様見真似で…」
三日月「俺の子供も育ててくれる?」
クーデリア「えっ?ええ…それは…えっ? こ、こ…こど…」
三日月「クーデリアなら安心だ」


クーデリア「こどもって…子供?」
三日月「アトラ一人だと不安だと思うし」
クーデリア「ええっ!?」

まさかの子作りしちゃった宣言にクーデリアも、そして視聴者もびっくりです。というか「さすがはミカだぜ」としか言い様がありません(笑)


アトラ「だったら!クーデリアさんも作りましょう!一緒に三日月の赤ちゃん!ふふん!」
クーデリア「はいぃ?」


三日月「クーデリアも欲しいの?」
クーデリア「えっ!?」
アトラ「欲しいよ! ねっ、クーデリアさん!」

そしてまた恒例のアトラ爆弾発言です(笑)アトラ含めた三日月との関係性では毎度クーデリアはアトラの発言に流される印象ですけどね。


クーデリア「なんて不器用な人たち…」

生きるための『約束』を結ぶ3人。この誓いがどの様な未来を築くのか今から楽しみです。

余裕のマクギリス――その真意やいかに?


マクギリス「フッ…」

鉄華団の火星本部基地を取り囲むように出現したモビルスーツの大群。果たしてこの部隊は敵か味方か? しかしこんな状況に陥ってもまだまだ不可解過ぎる程の余裕を見せるマクギリス。根拠無くただヤケになっている風には見えません。

前回今回と静かなインターミッションで様々なフラグを建設した訳ですが、気になるのはやはりマクギリスの不可解なまでの言動です。バエルを手に入れるまでは様々な奸計を用いてきたにも関わらず、入手後はまるで人が変わったくらい正々堂々と正面から戦っています。むしろラスタルの奸計が汚く後ろ暗く見えるくらいです。(もちろん指揮官として、戦略的には正しい行動なのですが)

果たして何か目的があってわざとそうしているのか――それとも単に行き当たりばったりの行動なのか?鉄オルもいよいよ残り3話、どのような展開が待ち受けているのか目が離せません!

▲なお、お台場にある等身大ガンダムでは解体工事が進行中なのですが…まさかのラストシューティング状態に!?秋の等身大ユニコーンも楽しみですね。

(ごとうあさゆき)

46話感想

ACCA13区監察課/10話感想 動き出す思惑と国王の急変 リーリウムの野望は一族が仕切るフラワウ区が権力を握る為に


信じていたリーリウムに裏切られ、ずっと嫌なやつだと思っていたグロッシュラーに謝りたい気持ちになった前回。

リーリウムの真の目的はACCAや国の平和だけなのか? もうリーリウムを疑う気持ちが止まりません(´Д⊂ その辺りもじっくり確認しながら見ようと思います!それでは、第10話「空のない街に降る星」の始まりです。

9話感想

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大博打こそロマン!


ジーンの接待をするヤッカラ区の区長バカラと支部長キノ。ポーカーを始める前にと、ジーンに1本のタバコを差し出します。「ヤッカラは常に夢を追う勝負師、あなたに賭けましょう。この国の玉座に座るべきあなたに」大博打こそロマン。ヤッカラ区はクーデターへの参加を表明します。


モーヴを呼びつけたグロッシュラーは、リーリウムとの過去を回想します。

ACCAを守る唯一の方法としてクーデターを提案したリーリウム、反対はしないが難しいのでは?と考えるグロッシュラーに、全て僕の言う通りにすれば何もかも上手くいくと微笑むリーリウム。正反対を演じたのも、ジーンを担いだのも、成功させる為のあらゆる伏線は全部リーリウムがグロッシュラーに指示したことでした。


改めてモーヴに意識を戻すグロッシュラー。内容を察したモーヴはグロッシュラーの決断に異議はない、それがACCAをこの国を守る唯一の方法なのであればと伝えます。しかし、ジーンがクーデターに参加するかはまだわからないと報告するモーヴ。


その頃リーリウムは自宅に兄を招き、ACCAはクーデターに動くと報告します。「我らのフラワウが全てを手に入れる為、リーリウム家の望み通りにこの国は動き始めました

不敵に笑うリーリウムはやはり、単純にACCAの平和を求めていた訳ではありませんでした。クーデターの真意はフラワウが支配すること…。


一方ジーンは、次の視察先プラネッタ支部リーダーのロクステッラから、プラネッタは他区のような接待はしない、王族の方に失礼かと思いますがこれがプラネッタです。という支部長からの伝言を受け取ります。そして車に乗り込みいよいよプラネッタ区へ…。

空のない街


砂漠地帯で地上では生活できない為、人々が地下で暮らすプラネッタ。太陽はなく、娯楽はテレビしかない窮屈な環境でした。それでもこの街の人々はいい顔をしていると区民を眺めるジーン。夢を追う人達ですから。と、真っ直ぐ前を見つめるロクステッラ…。


区民の唯一の娯楽であるテレビ電波を妨害してしまうため、通信は地上の電波が届くところへアンテナ車で移動して行います。その日は生憎電波状況が悪く、電波を探すうちに砂嵐に巻き込まれてしまいました。嵐をやり過ごす間、車で食事をすることになったジーンたち。非常食の乾パンを前に落ち込んだ様子のロクステッラ…。


変に気を遣わなくて良い、俺は君たちと同じだからね。ロクステッラに優しい言葉をかけるジーンは、明るく笑顔を向けます。プラネッタとスイツは生活する上で窮屈だと言われるけどスイツとは全然違うと話すジーン。スイツは区民の格差はあるけど区自体は貧困ではなく行政の問題。プラネッタは区自体が貧しいと答えるロクステッラ。


そして、ロクステッラは続けて話します。広大な土地はあっても植物が育たず、物資も限られてるのに、区民は暮らしの改善より地下資源の採掘という夢に予算の大半を掛けている。大した当たりはなく何も出ないかもしれないのに、誰も文句を言わず諦めていない。

それがスイツとの違い。地下暮らしの生活で唯一窮屈なのは空がないこと…。

このタバコをあなたに


プラネッタに戻ると区民が過ごしやすくなった地上で夕涼みをしていました。支部長と区長に誘われジーンも一緒に夕涼みをすることに。区長はジーンにタバコはあるか?と尋ね、ジーンから1本のタバコを貰いました。火をつけようとするジーンでしたが、タバコを持ったまま区長はゆっくりと話始めます。


クーデターが起きても守るものが何もないプラネッタには関係ないし何も変わらない。だからクーデターには関わらないと決め、そのことをロクステッラに伝えた時「資源を掘り当て区が豊かになった時、この国に秩序がなければ戦争になりませんか?」と言われた。

夢を追うと言いながらそこまで考えが及ばなかった。ACCA廃止を考えるシュヴァーン王子ではなく、ACCA側の人間であるあなたが国王の座に着く、その為のクーデターなんですよね?それなら力はありませんが、このタバコをあなたに…。それが、区長がジーンに示した意志でした。


今と同じ表情で区民が自由に空を見上げられる生活ができるようになればいいと話すロクステッラ。タバコをふかすジーンにどうなさるおつもりですか?と尋ねると「どうしようかな」と答えるジーン。そして視察を終えバードンに戻ったジーンに、オウルはロッタの話を聞く時間をとるように伝えます。


視察で不在の間に何があったかロッタから話を聞いたジーン。そして、母親が王族の人間だということを自分も最近ニーノから聞かされたこと、ニーノは枢機院長の命で自分たちをずっと見守っていたことをロッタに話します。


ニーノの真実にあまり驚かないロッタは、幼い頃ニーノのお嫁さんになると言った時に真剣な顔でそれはできないと言われたことを思い出しました。何か事情を抱えているそう思っていたロッタは、それでもニーノとは変わらないと話しますが、その言葉にどうだろうなと答えるジーン。

話終えたふたりは食事にでかけようと準備を始めます。その時テレビから国王の容体が悪化したというニュースが…。

加速する思惑


国王の急変を受け、各所慌ただしく対応に追われます。我々が慌てても仕方ないと集まり話を始める5長官。万が一国王がこのまま退くことになればシュヴァーンが即位することになるという話で、パスティスがその前にクーデターを起こすのでは?と尋ねます。


その言葉に難色を示したスペード。クーデターよりも、近く行われるACCA100周年式典の準備が優先、各区の要人が集まる為、今更予定の変更はできないから今は国王の回復を願うばかりだと話します。「記念式典」と呟くリーリウムは何かを思いついたのか、ひとり笑みを浮かべていました。


モーヴの部屋を訪れたグロッシュラーはジーンについて何かわかったか尋ねます。食パン店でジーンを待つも会えなかったモーヴは、ジーンが忙しいのか、何か考えがあるのか…とグロッシュラーに話します。今後もジーンについて何かわかったら報告をするようにと伝えその場を去るグロッシュラー。


王室では、このままでは王位がシュヴァーンに渡ると危惧する第一王女。更に、シュネーの子供、特に兄とジーンも標的に。もう失敗は許されない、確実に詰んでしまいなさい。と、鋭い表情で部下に指示を出します。シュヴァーンはひとり、祈りを捧げながら真っ直ぐな瞳で何かを見つめます。


そして、最後の視察先であるフラワウ区に訪れたジーン。笑顔で出迎えるのはリーリウムの兄である区長と支部長でした…。

感想まとめ

やっぱりリーリウムは、純粋にACCAを守る為のクーデターとは考えていませんでした…。リーリウム一族が仕切るフラワウ区が権力を握る為に。リーリウムの思惑だけが思うように進んでいるのか、グロッシュラーやジーンは真実を知った時、打つ手立てはあるのでしょうか。それとも、もう何かを知っているとか…。

そこへ来ての国王の容態が悪化。第一王女は本気でジーンとロッタを始末しようと動きました。ジーンにはきっとニーノが居ますよね!?守ってくれますよね!?

多くの区や区民はクーデターに参加することで、心から平和を願っているだけなのに、悪意や野望が渦巻いてかき消されてしまいそうで悔しくも悲しい気持ちになります。ジーンがなんとか守って引き継いで欲しい。と、涙が出そうになりました。本当にどうなってしまうのでしょう…。

次回はいよいよラスボス(リーリウム)の本拠地フラワウ区への視察です。そこでジーンは何を見るのか…。それでは、また来週です(*`・ω・)

(saku)

9話感想

バンドリ!/8話感想 大感動の文化祭ライブとポピパ結成!少女たちの想いが奏でる『星の鼓動』


近づく花咲川女子学園文化祭。そんな中、沙綾の過去が明らかになり、想いの丈を互いにぶつけ合う香澄と沙綾。そしてそれは彼女のバンド活動への未練を示すものでした。

いよいよ文化祭が幕を開け、『Poppin’Party(ポッピンパーティー)』の初ライブが迫るBanG DREAM!第八話『走っちゃった!』のレビューです。

7話感想

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文化祭、はじまる!


▲公式動画バンドリ!#8予告

沙綾がバンドを辞めた本当の理由を知った香澄達。有咲の部屋に泊まり込み、曲と歌詞を完成させた彼女達は一路学校へと向かいます。

いよいよ始まる文化祭――もやもやした気持ちを抱えながらも沙綾を信じて待つ香澄。


しかしその頃山吹家では母・千紘が倒れるというアクシデントが発生!?沙綾は母親に付き添い病院へ、文化祭に出ることを諦めてしまいます。


香澄「…みんな! 最高の文化祭にしよっ! 絶対、大成功させよう!」

事情を沙綾の父・亘史に聞いた香澄は文化祭に来られなくなってしまった沙綾のために、文化祭を成功させようと奮起します。盛り上がる香澄と1-Aの面々。沙綾の抜けた分をクラスメイトのみんなでフォローする、チームワークもばっちりです。


香澄『沙綾? 香澄です。お母さんどう?沙綾、大丈夫? カフェはね…大成功!お客さん、パン美味しいって!お持ち帰りする人も沢山!』

一方、香澄の送った携帯のメッセージから聞こえてくるクラスメイトの声援や香澄が朝届けた手紙――新曲の歌詞に沙綾は心を揺り動かされます。


千紘「沙綾は優しいね。お母さんにもみんなにも、凄く優しい。その優しさをもっと自分に向けて」
沙綾「出来ないよ…」
千紘「沙綾なら出来る。一人じゃないんだから」

そんな娘の姿を見て、そっと背中を押す千紘。紗と純の弟妹の応援もあり、沙綾はついに走り出します――果たして沙綾は文化祭ライブに間に合うのでしょうか!?

少女は走る!文化祭の盛り上がりは最高潮へ!


今回は文化祭がテーマということで色々なキャラクターの様々な描写がありました。


▲香澄の妹・明日香のメイド姿(´∀`*)中学も同じ日に合同で文化祭やってたんですね。登場するまで気付きませんでした(笑)


グリッターグリーンのキーボードを担当する生徒会長の鰐部七菜。普段はおカタい人物ですが今日は血糊ベットリと本格的な仮装でお化け屋敷を盛り上げる、やる気満々な人物でノリがいいです。


▲ゆいお姉ちゃんもかなりノリノリです(ノ´∀`*)


そして体育館(講堂?)のステージでは沙綾が以前所属していた夏希がボーカルを務めるガールズバンド『CHiSPA』のライブが行われていました。


そしていよいよポピパの出番がやってきます。後ろ髪を引かれる思いでまずは『わたしの心はチョココロネ』を歌う香澄――その頃、沙綾は必死で病院から学校を目指して走っていました。

そして体育館前で、丁度出番を終えた夏希達と運命の再会をします――


夏希「楽しかったよ! 沙綾とのバンド…楽しかった…沙綾は?」


沙綾「……楽しかった! …楽しくて、大好きだったよ!」

多くの言葉にならない想いを涙で重ね合わせる「みんな待ってるよ」と沙綾の背中を押す夏希、真結、文華ら3人。そして新ドラムメンバーの里美からスティックを借りた沙綾は体育館の中へ――


多くの人々の優しさに支えられ、新しい一歩を踏み出す沙綾。

初ライブ!結成ポッピンパーティー!


Pixiv 原田さん様

展開としてはこれ以上無いくらいのバッチリな流れ。しかもCD音源ではなく、新たに収録したと思われる音源を使っているのがいいですね!


▲BanG Dream! 2nd LIVE「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」フルサイズ公式動画

こちらはライブバージョンより。


ついに5人揃ったポピパ。ライブも大盛り上がりで成功させ、そのまま一気にEDに入る構成でタイミングもバッチリです。スタッフ側も今回相当力を入れて製作しているのが見て取れますね。

一山越えてまた次の山がやって来る?


凛々子「そうですか…」
詩船「ああ…ここを畳むよ」

過去を乗り越え、ついに5人が揃い結成を果たしたポピパ。その初ライブは大成功に終わりましたが、しかしその頃目指す舞台――ライブハウス『STAGE』ではオーナーが決意を固めていました。

ガールズバンドの聖地『STAGE』を救うべく、ポピパを始めとするガルバンが立ち上がる展開…になるのか?

取り敢えず先行きは不透明ですが、新たな目標が生まれる展開はアリでしょう。STAGEを救うためにグリグリとの対バンや、ゲームや他メディアで人気グループのロゼリア等他バンドのアニメ登場も含め、今後の展開が楽しみです。

(ごとうあさゆき)

7話感想

双星の陰陽師/47話感想 ろくろを元に戻す条件に出された紅緒の寝取られ 御影は安倍晴明だった


紅緒と悠斗、化野家の兄妹に隠されていた驚愕の真実が発覚――それは紅緒が天御柱によって生み出された『陽の気』の化身であり、その双子の兄悠斗はオマケとして生まれたイレギュラー…『陰の気』が集まって生み出された存在だったというのです。

双つの陰の化身の激突。敗れた悠斗の死によって破星王として覚醒するろくろ――いよいよ安倍晴明の最終計画が発動する双星の陰陽師第四十七話『紅緒』のレビューです。

46話感想

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人類選別を開始する破星王


陰陽連の祖・安倍晴明が生み出し、業にまみれた人々を消し去る力を持つ最強のケガレ『破星王』。ついにその姿が千年後の現世に姿を現しました。


繭良「京都にものすごく大きなケガレが出たの。避難指示が出て、大変なことに…」
紅緒「ケガレじゃ…ない」
繭良「え?」
紅緒「これは…ろくろ」


繭良「ええ!?」
「なんですと!」


京都に出現した破星王、その姿をテレビで目の当たりにした紅緒は、大きな不安にかられ、きなこと共に星火寮を飛び出します。


きなこカーを使って空間の歪んだ禍野を通り、ろくろの元へ急ぐ紅緒。そんな紅緒を京都で待っていたのは、陰陽頭代行を務めていた土御門御影でした。


御影「ようこそいらっしゃいました。時を置かず、お迎えに参るつもりでしたが」


そしてついに発動する破星王の能力。それはなんと地球上全ての人類から呪力を吸い上げ奪い去るというもの。


呪力の弱い人間は石となり、生き残るのは呪力を持った人間だけ――まさに人類殲滅マシーンです。

容赦なく全世界の人々を石にする破星王。


星火寮では繭良の祖父である音海善吉や生琉里絹(ふるさときぬ)も石化してしまいます。化野家に仕えるお側役の絹はともかく、元陰陽師の善吉までも石になってしまうとは驚きです。


紅緒「そんな世界に生き残ったとしても、怒りと悲しみで誰一人貴方に従う者はいない。こんなことは完全なる無駄です!」


御影「それもご安心下さい。私が復活した暁には、生き残った人々から陰を全て取り除きます。怒りも悲しみも無くなり、人々は極めて穏やかな存在になるのです」

しかも御影は生き残った人間からも陰の気を吸い上げ、残った人間は陽の気だけを持った、極楽社会を形成するつもりの様子。『赤子のように無垢な人間』で、果たして社会形成と運営が果たして本当に可能なのでしょうか。御影の計画に真っ向から反対する紅緒ですが、そんな紅緒に御影はある取引を持ち掛けます。


なんとしてもろくろを助けたい、元に戻したいと願う紅緒。そんな紅緒は悩んだあげく、一つの回答を出します。それは……

式神御影の安倍晴明復活大作戦


今回はついに御影の正体が発覚。安倍晴明の式神、本人や有馬曰く『分身のような存在』と言っていましたが、果たしてどこまで本当なのか微妙です。ただ十二天将・鈩の例もあるので式神に本人の人格を移植することは可能だとは思いますが。

一つが悠斗が吸収した『天御柱に存在した安倍晴明』は一体なんだったのか。その辺りがポイントになりそうですね。そして気になるといえば……


御影「石鏡悠斗を倒したことによって、彼が取り込んだ闇無や十二天将の呪力が今の破星王には宿っています。その力はあなたが命を捧げたとしても到底届きはしない」

有馬との会話で、御影は破星王は悠斗を倒したことで悠斗が取り込んでいた闇無や十二天将の力をも取り込んだと言ってますが、では悠斗が吸収した安倍晴明の力も取り込んだということなのでしょうか…? つまり、ろくろが安倍晴明自身になることも可能…?


御影「私の本体…安倍晴明と結ばれて下さい」

そして御影はろくろを元にもどして欲しいと懇願する紅緒に、ろくろ復活の条件として、紅緒に「目合ひ(まぐわひ)」と要求します。旦那が居ぬ間に嫁のNTRを企む外道式神。

『まぐわう』という言葉を使っていますが実際の狙いは紅緒自身を形作っている『陽の気』だと思われます。紅緒が内包する陽の気を素材にして安倍晴明を再構成するつもりなのでしょうか?


一方生き残った有馬や鳴神町の星火寮陰陽師達、そして事態を見守っていた珠洲も動き出します。その反撃やいかに。まさかのラスボスは安倍晴明――!?

動き出す者たち


Pixiv 助野様(原作者)より

まさかの人類殲滅実行完了と安倍晴明復活。御影が怪しいとは薄々感じてはいましたが、禍野や婆娑羅とは一切関係のないところでラスボス化するのは予想外の展開でした。


しかもまだこの状態に至っても全ての婆娑羅は滅びていません。破星王が行なった大祓いの儀はケガレの存在とは無縁の模様…というか、そもそも婆娑羅の存在は安倍晴明の計画にとってどのような位置付けだったのでしょうか。大きな呪力を持っている婆娑羅に対して破星王の存在はまるで意味の無いように思われますが。

今後も次々とイレギュラーな事態が起き、御影の想定外の事態になっていきそうな気もします。いよいよ怒涛のクライマックスを迎える双星の陰陽師、次回の展開が楽しみです。

(ごとうあさゆき)

46話感想

エルドライブ/10話感想 何が何やら…「この顔」にご用心!?宙太の臭いの悩みがついに解決!


前回、ボウリング合コンで宙太の臭いに耐えきれず、気絶してしまった美鈴、宙太の悩みは深刻になる一方です。

今回のお話で解決するといいのですが…(;・∀・) それでは第10話「あの顔をつかまえろ」スタートです!

9話感想

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丸子美一郎の災難


自分と同じ顔が町中に居ることに悩む丸子美一郎は、公園のベンチで休んでいるところをメルプル星人に誰かと人違いされ連れ去られてしまいます。着いた先で始まったのは、なんと合コン! 男性側には自分と同じ顔の男達が並んでいます…。


ジャンルノRでは、美鈴の体調をチェックしたイサクとDr.ラヴが、美鈴が宙太の臭いについて隠していることを指摘します。任務から外されるのを危惧して話したがらない美鈴に、宙太から事情を聞き出していたDr.ラヴ。観念した美鈴は正直に宙太のSPHの臭いに耐えられないと告白しました。


解決策として美鈴にDr.ラヴが手渡したのは、ヘアピン型SPHカーテンでした。それをつけていれば、特定のSPHを遮断することが出来るから、鼻栓をしなくても宙太の臭いの影響を受けることはないと説明します。受け取った美鈴は、渋い顔で「他のデザインないんですか?」とDr.ラヴに尋ねます。


鏡の前で試行錯誤しながらヘアピンをつける美鈴。そこへベロニカとニノチカが合流します。ベロニカにヘアピンのことを「子供っぽい」と直球で貫かれた美鈴は、恥ずかしいやら、悔しいやら…。見かねたニノチカがイメチェンは良いよねと、美鈴のフォローに入ります。


ニノチカは、戦闘モードの衣装が極端に露出度が高く、少しでも紛らわせる為に髪を伸ばしているからイメチェンできないと自分の話で更に美鈴をフォローしようと頑張りますが、ベロニカはこの前その戦闘モードの姿を宙太に見られちゃったね。とニノチカにも直球を浴びせますw

同時多発事件の犯人は…


その頃宙太は、痴漢の被害を訴えに来た人の事情聴取をしていました。肘をツンツンされたという被害者は、自分の星では肘は地球のおっぱいと一緒なの!と強く訴え、おっぱいという言葉に過剰に反応する宙太は赤面しながら、聴取を続けようと…。しかし、被害者からイケメンな彼が良いとチップスを指名され、宙太は敢え無くお役御免に…。


トボトボと歩いていると美鈴と遭遇した宙太。ドルーが、美鈴が鼻栓をしていないことを宙太に教えます。髪飾りのことは言わず、鼻栓はファッションだと言い張る美鈴に、今までの全てが自分の勘違いで、今までの苦労は何だったんだとショックを受ける宙太。


チップスと合流した美鈴と宙太は、完成した痴漢の犯人のモンタージュを確認します。するとその顔に見覚えがあると言う美鈴、他の課が扱っている赤ん坊の誘拐未遂と事件と、ひったくりの犯人が全く同じ顔と特徴をしていました。


事情を聞くために、犯人と同じ顔の人をサーチした結果152人もヒットする異常事態に…。その理由は変身能力の無い宇宙人が地球に訪れる場合は、一時的に地球人に整形する規則があり、ギュニ星の政府がいい加減で、みんな同じ顔に整形してしまったということでした。


152人の事情聴取を宙太達に押し付けて、新たに捜査依頼が来た放火事件を担当しようとするベロニカたち。各班が名乗りを上げる中、Dr.ラヴの一声で宙太たち2課が担当することが決定。イサクに宙太たちを選んだ理由を聞かれると、今回の捜査で宙太の臭いについて、何かわかるかもしれないと笑顔を浮かべるDr.ラヴ…。

ついに繋がった事件


放火事件の捜査をすることになった宙太たちですが、現場は地球の警察が包囲し近づけません。そこで、情報を集めるため、宇宙警察や宇宙人しか入れないお店で聞き込みをすることに。世間話しを交えながら聞き込みをする宙太に焦りを感じた美鈴は、高圧的な態度で無理矢理情報を聞きだそうとします。


美鈴に捕まったダーリンを助ける為に参上したのは本物のメルプル星人。ここでも宙太の家庭科知識が役立ち、メルプル星人と和解。放火現場で怪しい男を見たという情報を聞き出せました。その男の特徴を確認すると、なんと痴漢や誘拐未遂、ひったくりの犯人と同一人物…。


再び現場に向かう宙太たちに声を掛けたのは静岡県警のおまわりさんでした。怪しまれたふたりは美鈴の機転でデート中のカップルを演じることに。なんとかやり過ごすも宙太の頭が美鈴のおっぱいでいっぱいになってしまいます…。その時、電柱の影に捜索中のギュニ星人を発見したチップス。宙太と美鈴で挟み撃ちにする作戦です。


ドルーに声をかけられ犯人について声に出してしまった宙太。気づいた犯人は逃走!自分のミスで逃げられたと美鈴に無線で連絡しSPHフル活用で犯人を追う宙太。宙太からの連絡を受け一瞬表情が変わった美鈴も速度を速めます。加速やジャンプなどを効果的に使い、徐々に犯人を追いつめていく宙太…。


しかし、あと少しというところでミラーに激突し、鼻血を噴出しながら気絶する宙太。そこへ駆けつけた美鈴が犯人を追い詰めると、犯人は急に泣き出してしまいました。色々話したいのは俺の方だ。そう嘆く犯人の事情を聞くとパスポートを盗まれ、エルドライブに通報もできず、見つけて貰いたくて犯罪を繰り返していたと…。

本当の犯人はコイツ!?


パスポートを盗んだ犯人は合コンに巻き込まれた丸子美一郎(地球人)でした。同じ顔が多く悩んでいたが、合コンで宇宙人の存在を知り、盗んだパスポートを使って色々調べていた。これはこの顔に産まれた俺の使命だと興奮気味に話す丸子美。聴取が終わると、そのままベロニカたちに連行されてしまいます。きっと記憶を消されてしまうんだろうな…残念w


事件が解決し、イサクの部屋に訪れた美鈴。そこでイサクとDr.ラヴから「宙太の臭いの原因は心因性のもの」だと聞かされます。近くでグングン成長する宙太を見て、焦りの気持ちが鼻腔に作用してしまったのだと。その証拠に宙太がミスをした時からSPHカーテンを切っても大丈夫だったと説明するDr.ラヴ。


宙太のミスを願うなんて最低な人間だとショックを受ける美鈴に、宙太のミスを願ったのではなく自分に対する苛立ちが主な原因。だからまだ僅かに臭いは感じるはずだと話すDr.ラヴ。確かに、僅かに臭いを感じていた美鈴は遮断しきれない臭いだと思っていたと答えます。


その臭いは美鈴の成長のみが変えられる臭い。いつか消えるかも知れないし、故郷の草原のように気持ちが落ち着く日が来るかもしれない。宙太の臭いの原因は全て自分にあった…美鈴はその現実をどう受け止めるのでしょう。

そして、レインのもとに来客が。迎えられたのはエルドライブの制服を着たメガネの青年でした。

感想まとめ

ギュニ星の政府は本当に迷惑な話ですね! 自分と同じ顔があんなに居たら、私なら失神しますw このお話を見てから外を歩いたら、もしかして宇宙人がたくさん混ざっているのではないか!?なんて妄想に駆られたりして…(;・∀・) 映画メン・イン・ブラックの世界さながらですねw

そして、宙太の悩みがやっと解決しました! 宙太が不憫だったので、一安心です。美鈴のお胸タッチのご褒美つきだから、宙太も文句ないですよね?笑

次回は噂のアニメ限定キャラ登場です! 今回のラストにもチラッと登場した、イケメンメガネ男子のヴェガ(cv.神谷浩史)ですよ! どんなキャラなのか、ストーリーもアニメ限定なのか楽しみですね(´∀`*) それでは、また来週です( ・∀・)ノ

(saku)

9話感想

幼女戦記/9話感想 ょぅι゛ょがマッハで空を飛ぶ!まさかの人間ロケットで敵司令部を強襲せよ


地獄の様相を呈する西方ライン戦線。しかもその裏、押し上げた戦線の背後でパルチザンが蜂起――帝国軍は補給線が寸断される危機に直面します。

参謀本部の指令を受けた第203航空魔導大隊は帝国臣民を救出し、危険なパルチザンと共和国魔導師を排除する大義の下に都市殲滅作戦を開始。町を業火に包みます――いよいよ共和国との戦争も佳境に入る幼女戦記第玖話『前進準備』のレビューです。

8話感想

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包囲殲滅戦ヲ開始セヨ


▲公式動画 #9「前進準備」予告

アレーヌ市の再制圧に成功した帝国軍。しかしパルチザンの破壊工作の影響で補給線が傷つき、ライン戦線における正面攻勢は不可能という状況まで追い込まれてしまいます。


参謀本部に召喚されたターニャが列車の旅を満喫している丁度その頃、当の参謀本部では合同協議会が開催され戦略対策会議が行われていました。


移動中の列車内でターニャが再会したのは軍大学で同期生だったウーガ少佐。ターニャは作戦局が共和国との戦いに決着をつけるための作戦を計画していると耳にします。


准将「パラダイムシフトが必要でしょう。我々が直面しているのは歴史が始まって以来の世界大戦です。敵の城に攻め入って城下の誓いを結ばせるといった戦前のドクトリンは、実現性が乏し過ぎます」
将軍「では、どのように勝利を?」

一方、参謀本部の会議ではゼートゥーア准将が従来の戦略戦術ではこの大戦で勝利する実現性が乏しいと指摘。敵の戦争継続能力と意思を粉砕することこそが戦争終結への唯一の道だと主張します。そして既に作戦局のルーデルドルフと協力して、敵主力軍の撃滅計画に着手していることを報告するのでした。


参謀本部に到着したターニャはレルゲン大佐より戦況を確認。そして新たな作戦――ライン戦線の縮小撤退により共和国軍主力を自陣へ大きく引き込み、大規模な包囲殲滅戦を遂行しようとしていることを確認します。

しかしそれだけでは共和国の戦争継続の意思を完全に刈り取ることは出来ません。相手の戦意を完全に挫き、戦争を遂行する能力を圧し折る一撃――准将達の作戦は包囲殲滅戦に先行して敵司令部への電撃強襲による頭を潰すことだったのです。しかしそれを行うには現有の帝国軍戦力では能力不足――現実的ではありません。


シューゲル「ばぁぁぁぁん! これも神のお導きであらせらるな、少佐!」


ターニャ「ド、ドクトル・シューゲル!?」

想定外の人物登場に激しく動揺するターニャ。

そしてドクトル・シューゲルの開発した新兵器がまさにこの作戦の要であることを知らされます。博士の開発した新兵器はまさにターニャの予想を遥かに超える代物でした。

技術レベルの発展による戦争の進化


レルゲン「迎撃不可能な高々度を追尾不能な速度で飛翔する新型の偵察機材だ。このV-1で敵防衛線を飛び越え司令部を強襲してもらう」

今回ドクトルの再登場でまさかのV-1ロケットが登場。しかもターニャの知る前世の史実とはデザインこそ類似していますが、細部でかなり違う開発経緯。しかもかなりの前倒し…20年近く技術進化が進んでいます。


博士「見たまえこの大型ブースターを! ヒドラジン燃料を使用する特注品を5基も搭載しておるのだぞ!」

しかも史実のV-1と違ってV-2ロケットの技術である液体燃料技術のハイブリッドです。

ちなみにV-1やV-2で知られるこの『V』略称は、前世では『報復兵器(Vergeltungswaffe)』を意味する頭文字だったのですが、こちらの世界ではどういった意味があるのでしょうか。


博士「その最高速度はマッハ1.5! 人類史上発の超音速によって一切合財を振り切るのだ!」

与圧されてない空間で超音速……それだけで搭乗員は死んでしまいそうですが……。


ターニャ「あの…音速を超えた事による造波抗力の急増や衝撃波の対策は?」
博士「空力弾性による振動や衝撃波は魔導士の防御幕で対処出来る筈だ。出来るであろう?出来なければおかしい!」

技術的課題や面倒なことは魔法(利用者)にお任せするスタイル。相変わらずのドクトルです。95式の開発の時もそうでしたが(笑)


レルゲン「まさしく天才だな…」


ターニャ「えぇ…天の災いです。片道切符で地獄行きの代物ですよ」

レルゲンは毎回ターニャのことを色々危惧していますが、シューゲル博士に関しては割とそこまで考えていない模様。狂人(マッドサイエンティスト)と呆れて見放しているだけかもしれませんが……

しかし人間砲弾として付き合わされるターニャにとってはえらい迷惑な話です。もしかするとこれも存在Xの計画…?

人間ロケット発進ス


Pixiv 河CY様

203大隊から選抜された11名とターニャ自身を含めた12人で編成されたV-2ロケット臨時中隊は敵司令部を電撃強襲する作戦の実行に入ります。


中尉「これで落ち着いていられる軍人など帝国はおろか世界のどこにも……」

史上初の弾道飛行・電撃強襲作戦で緊張する中隊員達。しかも存在はおろか、概念すら初見のロケットなる代物――その初の実戦投入となる訳ですから、海の物とも山の物とも分からない代物に命を預けなければなりません。


中尉「……前言撤回だな」

二人が振り返るとそこには作戦前にすやすやと仮眠を取るヴィーシャの姿が。ターニャの副官として地獄を潜り抜けてきた余裕の為せるワザか。相当の大物振りを発揮しまくりです。


レルゲン「第二作戦、敵司令部強襲の準備は整った。次なる作戦状況を」
参謀「前線左翼にて最終作業中との事。目標地点への設置も完了し明日にも決行出来るとの報告です」

帝国軍の前線撤退も無事完了、包囲殲滅の準備は整いました。いよいよ強襲作戦が始まります――


ターニャ「(安全な後方で出世する筈が…どうして……全ては…全ては存在Xのせいだ。あのクソったれに市場原理を叩き込むまでは何があろうと死ぬわけにはいかない。生きて絶対に…絶対に終わらせる!)」


いよいよ始まる最終作戦。強襲作戦が成功すれば帝国の勝利、しかしこの強襲が失敗に終われば逆に帝国軍は大きなダメージを被ってしまうことでしょう。まさに乾坤一擲の大作戦、わずか1個中隊で敵司令部(と予想される3箇所)を潰せるのでしょうか。そして前回復活したアンソン・スーの再登場は?次回の展開が楽しみです。


▲ミニアニメ「ようじょしぇんき」 #09

(ごとうあさゆき)

8話感想

ACCA13区監察課/9話感想 黒幕はまさかのリーリウムだった… そうしてロッタにも迫っていく魔の手


ジーンの過去のお話と、王位継承権はないという事実がわかった前回。次なる展開はロッタに忍び寄る怪しい影です。

レイルはロッタを守れるのか? ロッタを狙う理由とは…。それでは、第9話「牙を剥く優美な黒蛇」の始まりです。

8話感想

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君は必ず僕が守る


第一王女に接触しているシュヴァーンの様子を危惧したモーント近衛兵隊長は、マギーに事情を尋ねます。しかし、シュヴァーンが危惧を否定し、改めて調査してからクヴァルトへの報告するように言いつけます。

その頃、第一王女は自分の娘の邪魔になるオータス兄弟を始末するように部下に命じました。


ロッタを心配するマギーと、第一王女が何をするかわかった上で、敢えて事態を放置しているシュヴァーン。散々迷ったマギーは、レイルに電話をかけロッタについての情報を伝えます。


マギーの話を聞いて、ロッタを助けるべく接触したレイル。マギーからは命が狙われているとしか聞いていないようで、ふたりとも理由もわからず追っ手から逃げることになりました。地下鉄や人混みを利用して尾行を撒こうとするレイル。その時、オウルと立ち寄った店のマスターと遭遇します。


ひとまず店に隠れることにしたふたり。食パンの話から、ドーワーに居る食パン好きの友達や、母親もドーワーかもしれないと話すロッタ。ドーワーとスイツとコロレー周辺は金髪と青髪が多いからそうかもしれないね。と笑顔を向けるマスター。休憩を済ませたふたりは、目立つ制服を着替える為にマンションに一度戻ることにしました。

あなたと歩みをともに


ペシ区の視察に来たジーン。母が亡くなったことになっている港を眺め、そこに建てられた第二王女の像を眺めながらタバコを燻らせます。ペシ支部リーダーのパッサーに案内されて、ジーンは区長とACCA支部長と会うことに…。


第二王女の事故の責任を負ったペシ区は、区のイメージを保つためにあの時の列車事故の責任まで負う訳にはいかなかったとジーンに詫びる区長。ACCA存続について質問したジーンは「私に何か言いたいことは?」と尋ね、

区長はジーンに対し「ペシ区はあなたと歩みをともにします。どうか、ドーワー王国の次期国王の座へ」と…。


部屋で着替えを済ませたロッタ。ロッタの部屋に入れたことに浮かれたレイル。その時、不法侵入の警報が鳴り響きます。窓越しに黒服の接近を知ったレイルはロッタを連れてマンションから脱出。マンション内は警報でパニックになっていました。


マンションの前でレイルが呼んだ迎えを待っていると、黒服に囲まれてしまったふたりは抵抗できず車に乗せられます。何故自分が狙われるのか?疑問をぶつけたロッタに「王家の血筋をひとつ消させて頂く」という言葉が。自分が王家の血縁だということを初めて知ったロッタは驚きの表情を…。


渋滞で進まない車に、偶然声をかけたのはオウル課長でした。第一王女の手の者だとすぐに見抜いたオウルは、大事にしたくなければふたりを返して貰おうと、ロッタとレイルを奪還します。ナイスタイミングの救世主ですが、オウルの登場が不自然だと思ったのは私だけでしょうか…。もしかしてオウルもニーノのように…。

少しずつ動き出した何か


事情を尋ねるオウルに良くわからないと答えるロッタ。オウルが居合わせた理由は、自分が出張の間、ロッタと食事をして欲しいとジーンに頼まれていたから誘いに来たということでした。観察課のみんなと合流することになったロッタは、レイルも誘い、さっきの事は秘密ね。とレイルに話します。


オウルからの報告で第一王女の手の者がロッタを狙っているという報告がモーヴの元に届きます。5長官にも伝えるように指示し、半年も前から全区に流れていた噂を今更知って動き出したかと話すモーヴ。全区に流れる噂の内容にはジーンが王族の出身ということも含まれていたのでした。


その頃ジーンは、ペシ区から次の視察先ヤッカラ区に向かう途中です。ペシ区を出る時に渡された手土産にはいつもの封筒に入ったタバコがありました。封筒を手に見つめるジーン。今までも受け取ってきたタバコの意味をようやく理解したのでしょうか…。


ラスベガスを彷彿とさせるど派手なヤッカラ区に到着したジーン。出迎えたリーダーのファルコは、ヤッカラに染まり、支部へ行くルートすらコイントスで決めようとします。染まっているね。というジーンの言葉に、13の個性と尊重それがこの国の良さだとファルコは陽気に答えます。


そして、本部ではついに臨時の5長官会議が開かれることに。神妙な面持ちで登場したグロッシュラー。リーリウムの問いかけで、グロッシュラーはジーン・オータスについて諸々の報告と今までの経緯の説明を始めました…。

ゲームはこれから…


グロッシュラーの話では、ジーンが王族の出身ということを利用し、クーデターはACCAが主導となり国民にとって安全に行うべき。その為に敢えて「王族の出であるオータス自らが、志を同じくする区を求めている」と噂を流して、クロウを通じて各区の考えを見極めていたということでした。そして過半数が同意していることが確認できたと…。

王室で権力を独占しようとするシュヴァーンの即位を阻止し、ACCAを守るため、秩序を守るためにジーンを王にすべき、しかし除籍されているために通常の方法ではできない。その為クーデターを通じてジーンを擁立し王座に着かせると目的を述べるグロッシュラー。


グロッシュラーの話に、ACCAを守る方法がそれしかないなら仕方ないと、初めて同調したリーリウム。ずっと対立していたふたりが同意したことで、他の5長官もACCAの未来を守るためのACCA主導の安全なクーデターに賛同します。今回、5長官が同意したことで、いよいよクーデターが本格的に始動ということですね。


「祝杯をあげようか」電話で誘われたグロッシュラーはリーリウムの部屋に居ました。私の言ったとおり、事は簡単に運ぶ。と、グロッシュラーに笑顔を向けるリーリウムは、この時の為に、ここまで3人に対立する様子を見せてきたから、今後は意気投合しなくてはと話します。…衝撃の黒幕登場でした…。


スペード長官たちが興ざめしないように楽しいゲームにしなくては、と楽しそうに話すリーリウム。

モーヴが思うようになるか不安だと言うグロッシュラーに「やるんだよ、君が」と強く髪を掴んで脅します。モーヴは君の言葉には従う。怯えた様子のグロッシュラーに「大丈夫、心配しなくて良い」と優しい顔を見せるリーリウム。


「君は、私の言うとおりに動けばいいんだよ」…続く。

感想まとめ

まさかのリーリウムが黒幕!!!心臓を貫かれました!! 今回のお話のタイトルの黒蛇は絶対ロッタを狙った輩のことだと思っていたのに、まさかのリーリウムが黒幕で黒蛇だとは…。

良い人だと、味方だと思っていたのに、全部グロッシュラーを巻き込んでの演技だったなんて…。とっても裏切られた気分です(´・ω・) そんなことも知らずにジーンはクーデターに乗っかる気でしょうか…(´;ω;`)

展開が複雑すげて、人間関係が絡まりすぎて、誰のどの言葉を信じたら良いのかわかりませんヽ(;´Д`)ノ ひとまず気になるのは、何故グロッシュラーがリーリウムの言いなりなのか、ここまで壮大な仕掛けをしてリーリウムは何をしようとしているのか。本当に悪なのか…。

もちろん、ジーンが本気でクーデターを経て王座に着く気なのかも気になります!次回はジーンの視察先での言動により注目ですね!もう、どうなることやら…。では、また来週です(`・ω・´)ゞ

(saku)

8話感想